近くて遠きもの
極楽
くらまのつづらおり
十二月のつごもりと 正月の一日と 宮のべのまつり
『枕草子』
また一年暮れて行く
DiMAGE A200
P-AE
ISO100
f2.8
1/8
彩度:+3
今年の夏にはじめたBlogがなんとか今日まで持ちました。下手な写真で恐縮でしたが、覗きに来て下さった方々、有難うございました <(_ _)>
一応来年も続きますので、宜しかったらまた遊びに来て下さい。
それでは皆々さま、好いお年をお迎え下さい。

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DiMAGE A200
シーン:夜景ポートレート・夜景
ISO160
f3.5
1/20
彩度:+3
今年も残りわずかとなった。
この期に及んで毎日あたふたしているが、新年の準備もしないといけないので買い出しに出るとウルトラマンがいた。
今年も世の中平穏ではなかったので、せめて守護神がわりに彼の画像を UP して世界平和を希求したい。
電車の吊り広告には、読者投票による本年十大ニュースなるものがあげられていた。WEBではここになる。
一年の締めくくりに上位をいくつか挙げるとともに、仁屋番頭なりの寸評を付してみる。
1.JR福知山線で脱線、107人死亡
痛ましい惨事でした。遺族にはご冥福を申し上げるとともに、経営責任者たちのその後の態度には腹ただしさを憶えます。再発防止は勿論のこと、責任の徹底した追及と適正なる処分を行って欲しいです。
2.愛知万博開催
ほとんど縁がなかったなぁ。みなさんこれがそんな大事なのでしょうか?と聞いてみたい。
3.紀宮さま、ご結婚
〜どうでもいいですよ〜 非国民と言われようが、何と言われようが。。。
4.衆院選で自民圧勝
それでほんとによいのでしょうか? 明日の日本が心配です。
5.耐震強度偽装事件で大揺れ
某宗教団体が絡んでいるといいます。関係政治団体が上の4とも関連していますので、日本の将来を暗示しているような事件です。
6.アスベスト関連死、続々と明るみ
これで知人が亡くなり、葬儀に行きました。私はアスベスト問題を 30 年前の少年期に聞かされていたので、とうに対策が取られていたものと思っていました。ショックでした。
7.郵政民営化関連法が成立
〜どうでもいいですよ〜 8位以下、同じ。
世界的にはカトリーナや、ローマ法王の逝去などが上げられるようだ。
地球温暖化も一人一人が防止策を心がけたいものである。

木々は葉を落とし
空は帳をおろし
世界が灰色になる頃
万物は眠りはじめる
みんなの眠りを見て
ほんのり頬に紅さした 秋薔薇がやさしく微笑む
空が雲に覆われ
世界が白銀につつまれる頃
薔薇も眠る
知らずに手折ったその枝に
奮えるつぼみが 夢を膨らませていた
DiMAGE A200
WB: 昼光
f3.5-AE
1/400
露出補正: -1.7補正
彩度: +3

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わが家のフクロウ Quintet
集めるのが趣味なわけではないが、お土産をもらうとなぜかフクロウが多い
自然と集まった
DiMAGE A200
WB: 昼白色蛍光灯
ISO: 200
f7.1
1/8
彩度: +4

Passau にいる親愛なるチェルニー夫人から、水彩画で Passau の風景を描いた絵付きカレンダーが郵送されてきた
さっそく飾ってみる
ウン、ウン、いい感じ
フクロウ五人組も歓迎してくれているようだ
DiMAGE A200
WB: カスタム設定
ISO: 200
f5.6
1/10
彩度: +4
カメはお友達

このカメラは遠慮して彩度を中途半端に設定していると、都会では建造物などがメタリックっぽくなるのだが、身の回りのものは +4 位に挙げると、WEBで映える他社のデジカメくらいの丁度良い発色になる。
町に出て試してみていないので、未だ全般的なことは分からないのだが、このブログは仁屋番頭の覚書のつもりなので、書き留めておく。
コントラストの設定をいじると画像が破綻しやすくなる。彩度で行うと、色の飽和などもしやすくなると思いこんでいたが、DPEx等で確認してみると、彩度の増減によって飽和し色飛びする量はわずかにしか過ぎない。同時に暖色傾向になるのは注意。
DiMAGE A200
WB: 昼白色蛍光灯
ISO: 200
f3.2
1/3
彩度: +4


話は変わってホワイトバランス。
オートだと色がかぶる、との意見があるが成る程である。
晴天下で陽の当たっていない空間(陰になっているというほどではない)で、上はWB:日陰で撮った。下はオート。サムネールで判別しにくくなってしまったが、棕櫚の木で分かるようにオートはマゼンタよりになる。「曇天」モードでも試したが「日陰」が見た目には近い。
ちなみに赤系統は飽和しやすいが、この設定でも彩度 +-0 と大して変わらない。
DiMAGE A200
WB: 日陰(上)/ オート(下)
ISO: 100
f3.2
1/3
彩度: +4
風が出てきてぶれてしまった
ザルツブルクより 15 kmほど北にいく
「きよしこの夜」が作られたとされる聖ニコラウス教会があった町、Oberndorf オーバーンドルフ (オーバーンドーフ)が見えてくる
町の外からすでに、絵本に凝らしたかのような、メルヘンチックな様子が見て取れる。
架橋を渡ると、そこが Oberndorf オーバーンドルフ

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f4.6 1/40 120mm
きよしこの夜
一説によると
クリスマスが近づくある日、オルガンは壊れて使えず……
……副司祭 JOSEF MOHR ヨーゼフ・モーア(モール)は自らギターを弾くこともあり、急遽教会オルガニストの FRANZ GRUBER フランツ・グルーバー(グルーベル)に「きよしこの夜」(原題:「ギター伴奏による2人のソリストと合唱のための曲」)のテキストを渡してギター曲として作曲を依頼した。
見事イヴの夜にはギターを伴奏として二人の歌声が響いたとのことである。1818年の12月のことである。
その後はしばらく埋もれてしまったがチロル民謡に収めらたこともあり、紹介者もいて徐々に知られるようになった。
現在では賛美歌の109番。
聖ニコラウス教会跡地礼拝堂概観

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f5.6 1/125 50mm +0.7補正

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f5.6 160mm +0.3補正
教会内部

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f4.0 1/60 ストロボ使用
礼拝堂のステンドグラスは、ギターを携えたモーアである。

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f4.8 1/40
ザルツァッハ川
礼拝堂のそばにザルツァッハ川が流れる

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f6.3 1/160 120mmm
ちょうどこの場所で大きく蛇行し、この日も川の流れは激しく茶色く濁り、ザルツブルク市内を流れる表情とは異なる面を見せていた。
教会のオルガンが壊れたのもザルツァッハ川の氾濫で...という説もある。対岸はもうドイツである。

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f9.0 1/520
五月雨や 大河を前に 家五件
この先をもう少し行きドイツ国境を越えると、Burghausen ブルクハウゼン という中世の城壁が最も長距離残る、城壁都市がある。

1日1ポチよろしくお願いします
「きよしこの夜」が作られたとされる聖ニコラウス教会があった町、Oberndorf オーバーンドルフ (オーバーンドーフ)が見えてくる
町の外からすでに、絵本に凝らしたかのような、メルヘンチックな様子が見て取れる。
架橋を渡ると、そこが Oberndorf オーバーンドルフ

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f4.6 1/40 120mm
きよしこの夜
一説によると
クリスマスが近づくある日、オルガンは壊れて使えず……
……副司祭 JOSEF MOHR ヨーゼフ・モーア(モール)は自らギターを弾くこともあり、急遽教会オルガニストの FRANZ GRUBER フランツ・グルーバー(グルーベル)に「きよしこの夜」(原題:「ギター伴奏による2人のソリストと合唱のための曲」)のテキストを渡してギター曲として作曲を依頼した。
見事イヴの夜にはギターを伴奏として二人の歌声が響いたとのことである。1818年の12月のことである。
その後はしばらく埋もれてしまったがチロル民謡に収めらたこともあり、紹介者もいて徐々に知られるようになった。
現在では賛美歌の109番。
聖ニコラウス教会跡地礼拝堂概観

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f5.6 1/125 50mm +0.7補正

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f5.6 160mm +0.3補正

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f4.0 1/60 ストロボ使用
礼拝堂のステンドグラスは、ギターを携えたモーアである。

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f4.8 1/40
ザルツァッハ川
礼拝堂のそばにザルツァッハ川が流れる

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f6.3 1/160 120mmm
ちょうどこの場所で大きく蛇行し、この日も川の流れは激しく茶色く濁り、ザルツブルク市内を流れる表情とは異なる面を見せていた。
教会のオルガンが壊れたのもザルツァッハ川の氾濫で...という説もある。対岸はもうドイツである。

Nikon F100 RVP100
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6
P-AE f9.0 1/520
五月雨や 大河を前に 家五件
この先をもう少し行きドイツ国境を越えると、Burghausen ブルクハウゼン という中世の城壁が最も長距離残る、城壁都市がある。

1日1ポチよろしくお願いします
土曜日
やけに来客が多いと思っていたら「羽子板市じゃない?」と推測せる者あり。
……という訳には流石にいかざりき。
初日は夜中までやっているだろうし 夕になり仕事もかたづけて、としているうちに夕食の時間になった。
ウン、よろしい、それでは食してから出かけやう。


1日1ポチよろしくお願いします
人でごった返し、発売直後のD200をぶら下げたいけ好かないハイアマチュア達がうろうろしていて、と想像を逞しくしていると、寒波襲来のせいか閑散としている。
これでは出店の人たちは大打撃であろう。
「 夜半の月 」

どうせ店頭の様子はUPできないだろうから、とりあえず人混みが出来たときをいただく。

裏道

イルミネーション & 花屋さんの飾りを壁際にカメラを押しつけて。バリアングル液晶の威力発揮。

DiMAGE A200 RAW撮影

1日1ポチよろしくお願いします
やけに来客が多いと思っていたら「羽子板市じゃない?」と推測せる者あり。
今日は浅草の羽子板市か、それなら早速様子見に。。。
……という訳には流石にいかざりき。
初日は夜中までやっているだろうし 夕になり仕事もかたづけて、としているうちに夕食の時間になった。
ウン、よろしい、それでは食してから出かけやう。


1日1ポチよろしくお願いします
人でごった返し、発売直後のD200をぶら下げたいけ好かないハイアマチュア達がうろうろしていて、と想像を逞しくしていると、寒波襲来のせいか閑散としている。
これでは出店の人たちは大打撃であろう。
「 夜半の月 」

どうせ店頭の様子はUPできないだろうから、とりあえず人混みが出来たときをいただく。

裏道

イルミネーション & 花屋さんの飾りを壁際にカメラを押しつけて。バリアングル液晶の威力発揮。

DiMAGE A200 RAW撮影

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前回インドネシアの話を出したので その続き

12 月のインドネシア
この季節は雨期
あまりの湿度に、ジッとしていても体力を消耗する
そこに存在していること自体が辛い
仏教哲学を地でいく気候
現在はイスラム教が主になり、仏教は遺跡としてしか残れなかった
ボロブドゥールの遺跡(ジャワ島)

8世紀、シャイレーンドラ朝によって建造された大乗仏教の遺跡
9層ピラミッド状に構築され、仏伝文学ラリタヴィスタラ(漢訳:普曜経)や経典ガンダヴューハ(漢訳:華厳経入法界品)などにもとづくレリーフが全面に彫られる
カンボジアのアンコールワットはこの建築を模した
Nikon F100
フジカラ−SUPERIA400
AF Nikkor 28-105mm f3.5-4.5D
防滴とはいえ、湿気に随分悩まされた

お気に召したらポチッとお願いします
ボロブドゥール最上層から

インドネシアのビーナス、ならぬアポロン

ビシュヌ神か菩薩か...(男性)
ケチャック・ダンス(ケチャ、バリ島)

村の農民が副業として劇場をかまえ、観光客相手に演じてくれる
職業楽団と比較すると歌唱力も精度も劣るが、それでもなかなかの好演
全体のリズムを壊すように割ってはいる、不規則に発せられるラワナのセリフ
曲とは同調せず語り続けられる年老いた語り部の声
いずれも正確なリズムがあってこそ、なせる業(わざ)
奥の赤いのがラワナ 手前にシータ
Nikon F100
フジカラ−SUPERIA400
AF Nikkor 28-105mm f3.5-4.5D

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12 月のインドネシア
この季節は雨期
あまりの湿度に、ジッとしていても体力を消耗する
そこに存在していること自体が辛い
生存は苦しみである
仏教哲学を地でいく気候
現在はイスラム教が主になり、仏教は遺跡としてしか残れなかった
ボロブドゥールの遺跡(ジャワ島)

8世紀、シャイレーンドラ朝によって建造された大乗仏教の遺跡
9層ピラミッド状に構築され、仏伝文学ラリタヴィスタラ(漢訳:普曜経)や経典ガンダヴューハ(漢訳:華厳経入法界品)などにもとづくレリーフが全面に彫られる
カンボジアのアンコールワットはこの建築を模した
Nikon F100
フジカラ−SUPERIA400
AF Nikkor 28-105mm f3.5-4.5D
防滴とはいえ、湿気に随分悩まされた

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ボロブドゥール最上層から

インドネシアのビーナス、ならぬアポロン

ビシュヌ神か菩薩か...(男性)
ケチャック・ダンス(ケチャ、バリ島)

村の農民が副業として劇場をかまえ、観光客相手に演じてくれる
職業楽団と比較すると歌唱力も精度も劣るが、それでもなかなかの好演
全体のリズムを壊すように割ってはいる、不規則に発せられるラワナのセリフ
曲とは同調せず語り続けられる年老いた語り部の声
いずれも正確なリズムがあってこそ、なせる業(わざ)
奥の赤いのがラワナ 手前にシータ
Nikon F100
フジカラ−SUPERIA400
AF Nikkor 28-105mm f3.5-4.5D

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インドネシア・ジャワ島の影絵芝居 ワヤン
水牛の皮と腸(芯として使用。写真でおわかりになるだろうか)で作られている。
左がヒーロー:ラーマで、右がヒールのラワナ(ラヴァナ、悪魔・妖精)
ご存じインドの古典叙事詩:ラーマーヤナの話である。
インドネシアに行くと昔はインド文化圏だったらしく、インドの文化や制度を摂取していた。その名残で町のお店屋さんの店名や地名は、現地訛のサンスクリット単語で構成されていることが多い。おみやげ物や絵本など、ラーマーヤナが氾濫している。
ストラヴィンスキーの「春の祭典」顔負けの複合リズムを聴かせてくれる有名なバリ島の「ケチャック・ダンス」(ケチャ)もラーマーヤナである。ヒロイン:シータを魔王ラワナがさらってランカー島に逃げたのを、猿王スグリーワの臣下ハヌマーンと彼の部族のお猿さんたちも手伝いラーマが助け出す、というストーリー。これも転訛したサンスクリットで歌われ、今やダンサーを含め、現地人には意味がチンプンカンプンだと言っていた。
売り物の影絵とは違って写真の2つ、実は結構大きく、実際に舞台で使うものを展示品として置いてあった。これをを無理に譲ってもらったもの。ギミックで手足が動く。持ちかえるのにトランクに入らず一苦労。シータ姫はいらっしゃらなかったので来日されなかった。

上はあまり関係ないがインド菩提樹。しばらく家にあったが、枯れてしまった。
いずれも AFニッコール 50 mm f1.4D購入時に試し撮りで撮った。
パソコン通信がまだ生き残っていた頃「コーティングが新しくなって色抜けがよくなった」とメーカーに勧められて導入。プリントではエッジが切れるようにシャープに写る。
Nikon F100
AF50mm f1.4D
フジカラーSUPERIA400

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始めてカメラを手にしたとき書店で購入した写真撮影に関する読本。作品も随分掲載され、今日では見かけなくなった重みのあるものだった。
今では写真家の名前も本の題名も憶えていない。
この本に京都八坂道(八坂通)だと思う、五重塔を向こうにして無造作に張り巡らされた電線をはばかりなく写したモノクロ作品が掲載されていた。古都といっても現実に息づいている街として妙に印象的だった。
仁屋番頭の写真も、バックがわびさびあるオブジェクトだったら風情があるが、そこまで手間暇をかけている余裕はない。取りあえずは近場で。
話は変わってこのカメラ。レンズの描写は優れているのだろうが無機質で、写実的というか実用本位の写り。まるで志賀直哉の文章を読んでいる見たいである。彩度を上げるとメタリックな感じになる。
DiMAGE A200
絞り優先:f8.0
ISO:100
WB:太陽光
フィルター:+1
Photoshop ELでトリミング・補正
モノクロだったらまた違った味わいもあるが、取りあえずカラーで

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