
日本の心、桜の季節。道端の桜も土・日曜日の陽気で随分と開いた。
そういえばここ数年ゆっくり桜なぞ見たことはない。1〜2週間の予定をみても花見に行く暇はとれそうにない。そこで始発の電車に乗って、仕事前に桜の写真を取りに行くことを思いついた。
Sony DSC-R1
processed RAW material by Image Data Converter SR

日の出の時間、朝日に照らされたところを撮った

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日曜日なのになぜかホテルの二室を借りて夜まで会合。議事も白熱して帰宅は遅かった。
帰ってきて三脚と予備のバッテリーを充電したりしていると宵も更けている。仮眠をとるともう午前4時を回ってしまった。そそくさ起きて荷物をとって、出る前に一つ気になることを思い出す。
そうそう、日の出の時間を確認しないと
暦をめくると、なんと下旬は5時44分になっているではないか。
これでは行っても真っ暗かも知れない (-_-;) そこは最近老齢化を感じ始めている歳、一度決めたらせっかちでこらえることができなくなっている。とにかく出発。
日が出ていないと困るので、降車駅は少し時間的に遠い半蔵門の駅にした。半蔵門の駅に到着するとまた別の問題が。なんと出口が開いていない。ガーン。中央口以外は六時に開くのであった。引き返そうとすると通勤の人も結構いて「もうしばらくすると開けてくれますよ」と言って並んでいる。中央に回るより待った方が得策なのだという。待つことに。
家族は何度か来ているが、私は始めて来た。どこがスポットなのか分からない。北の丸公園の外の堀が有名な景勝の場所と予測しているが、取りあえず地図に「桜並木」とあるので、おとっときは後に回して道なりに並木から歩くことに。パシャパシャやっているうちに、日の出。その時撮ったのが上の写真。

ソメイヨシノではなくオオシマサクラが少しだけあった
結構開いているが、満開と呼ぶにはまだ早い。散歩中のご近所の方が
五分咲きと言ったところ。今度の土日には大分散り始めるという塩梅だ
とご教示してくれた。
続いて堀端を北の丸公園方面に進む。よく雑誌等に載る風景が広がる。

日が少し高くなり、陽が当たるところとあたらぬところの明暗が面白い。

田安門
新御三家の田安家の門。田安様というとドラマの影響か軽いイメージがあるが、門はどうして、重厚な造りである。

もう少しボリュームがあったり、散っていないと今ひとつインパクトが足りない。金曜日あたりが適当か。。。.
終着点は九段下駅。そろそろ出勤の人たちが出てくる。みな地下鉄の階段を上がって外に出ると一言、「ワッ」と驚く。毎日の通勤の道のはずなので理解しにくかったが、土日の陽気で一気に開き、お勤めの人が目にしたのは今日が初めてなのだろう。
私もいい加減に切り上げて、仕事に行かなくちゃ。。。という週初めです。

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Sony DSC-R1
Close Up Lense
春の陽ざしに誘われて、少しづつ世界を広げて行きます
中に親指姫がいそうな、可愛らしいつぼみでした
まるでゆりかごのようにみえます


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川のところになぜかカモメが舞っていました
羽を休め飛び去る雲を眺め、自分の行く方向を見定めているようでした
そんな季節のような気がします


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Sony DSC-R1
ご存じ、銀座の某ブランドのお店
この写真を撮っているカメラの会社のビルが向かいにあり、その間からわずかに空が見える

東京の空は狭い

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Web上でもしばしば話題に出るように、カメラのピントが前ピン傾向である。しっくりこない。
そう言えば、ピントの調整を行うサービスがあるのだろうか?
サービスセンターに問い合わせをする。
実機を見て故障の場合、修理はできる。
ピント位置調整のサービスは行っていない。
という回答だった。まぁ、どう考えても故障ではなさそうである。
このまま頑張って使い続けます
と答えるしかなかった。ありがとうございます、と御礼まで言われてしまった。
下は高村光雲門下のどなたかの工房のショーウィンドウ。
夜はライトが点されていてる。

新都市交通システムゆりかもめの新橋駅付近。移動中の車から携帯電話でパチリ。帰宅の途につく人があわただしく行き来していた。

これだけ携帯電話のカメラ

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マクロについて、Web上に縮小画像を載せる程度には、トリミングで代用できると書いた。もっともあくまでも代用で、本来はクローズアップレンズと呼ばれるフィルターを使用することになる。
Sony 純正品は高価で、Web上では市販の専門メーカのものの使用例も報告されている。 仁屋番頭は Kenko の MC Filter CLOSE-UP NO.3 というものを選択した。他社には +4 というものも存在するようだが、ちょっと倍率が高すぎるようなのでパスした。店頭価格は他社よりも少しお高めだが、安価に入手できたので気にしない。
下は高感度で手持ち撮影。ぶれているが、本日は疲労度120%、三脚を持ち出す気力がない。この程度に接写できるという参考までに。ケラレもない。

Sony DSC-R1

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春風に わが言の葉の散りぬるを 花の歌とや人のながめん 道元禅師
報道では昨日 都内の桜の開花宣言がされました
わが家の桜もその通り開花しました
Sony DSC-R1
processed RAW file by Photoshop Elements

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上の写真はトリミングしてアップにしてあります。
下の写真がもと画像になります。マクロに弱い機種ということですが、1000万画素強あるので、トリミングして代用するのが手っ取り早いのかもしれません。左手のつぼみなど産毛まで見えます。

昔、初釜の時に、家族が苗木をもらってきた桜ですが、その後順調にすくすくと育ち、今では見事な枝振り、春風駘蕩・春爛漫という感じで庭先を彩ってくれます。
散りゆくものでございます、ご近所様にはご迷惑をおかけします。

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影は光を待ち望んでいた
光は誘われるように微笑む
Sony DSC-R1

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もう止むと思った大風が、まだ冷たい息吹を吹きかけます。
陽ざしは大分明るくなり、桜の開花も昨年より早いそうです。
いつかのように彼岸中に咲くかと思いましたが、さすがにそれは期待しすぎでした。
ボケも取りあえず盛りを過ぎました。どうせまたすぐ咲きますけど。。。

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Sony DSC-R1
風の強い2日間でした
これから本格的に温かくなるのでしょう
黒い雲と明るい陽ざしが交錯する世界でした

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沈丁花の香りがするので振り返ってみると
影に薄紫の可愛らしい花が 毅然と咲いていました
昔々その昔 小さな川のほとりに
大きな花と小さな花が 並んで咲いていた……
あの子もこの子もこの俺を 一目見ようとここに来る
生きてることの楽しさは おまえにゃ分かるまい
大きな花さん聞いとくれ たとえ一人ぼっちでも
僕には心の太陽が いつも輝いてる
この歌を思い起こしました

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本の街神田・神保町
昔ながらの古書店が多い。往時は毎日のように通ったものだ
ある時大手量販店のドラッグストアが街角に立った
黄色い看板が刺激的で
この街の雰囲気にいささかそぐわないような気がした
ある時行きつけの書肆が閉店することになったと、張り紙した
有名どころの出版社が場所を移る
少しづつ何かが変わってきた
時の歯車が錆びついた音を立てているのが聞こえた

Sony DSC-R1
写真は神保町の書肆ですが
本文との関連はありません

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最近になって、知り合いの古書店の親父と会話した
「あの店も私は好きだった……」
「家主が失敗してね……でも大丈夫、店は関係ないから。店は別の場所を借りることになったそうだよ」
出版社も小さいながら新しい建物で営業している
時の歯車は、錆びても一生懸命回っているらしい
装いを変えながら、生まれ変わっていく
がんばれ神保町!


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ここはどこでしょう?
Sony DSC-R1

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お江戸、日本橋でござる
下は日本橋川


東京市道路元標 と 日本国道路元標 と2種の銘記あり
各地までの距離がしたためられている
後は老舗「三越」の新館

鳩も今日は寒いようでした。羽を膨らませて身動きせず、近づいても逃げません
首都高速が上を走ります。高度経済成長時代、政府はこのように江戸城の川・堀の上に首都高を巡らせました 文化を軽んじる所業です
現在、日本橋再生計画が発動中ときいています

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一年中花を咲かし実をつけ、を繰り返しています
ボケはボケでも大ボケと呼んでいます
地球温暖化のせいでしょうか。気になります
Sony DSC-R1
画像が冴えないので差し換えました
旧画像は「続きを読む」で見ることができます

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