Aerial Space

 Digital[な]空間 ― 移ろいゆく現象世界に歩みをとどめつつ

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光のかたち


EOS 30D  EF 70-200mm F4L IS USM
ISO:200 Av -0.7EV
processed RAW materials by DPP 3.2
ピクチャースタイル:オイルカラー


目には見えないものだけど
レンズをかりて、すがたを見せてくれる光の「かたち」……
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  1. 2008/01/24(木) 19:43:52|
  2. FOTOGRAFIE: die Vorstellung
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敦煌 03 莫高窟 その3

長いので2つに分けました
前半はこちらから

2008.01.19

敦煌の城内で


敦煌
Canon AE-1P  New FD 35-70mm F4

外国人は所定の地域以外歩いてはいけないというのが、この当時のこの国でのルール。でも軟禁中でやることもないので、敦煌 2 日目は禁を犯して敦煌の街を散策。散歩くらいしてもいいのが、軟禁という言葉が意味する暗黙の了解。

先ずは城壁都市である。それほど大きくはないが高い塀で囲まれ、迷路のようになっている。
敦煌はシルクロードの交差点、要衝の地である。
月氏やチベットなどともに、この地の覇権は争われている。

迷路のような街を抜けると、外れに市場が拡がっていた。
人々は人民服を着ているが、明らかに漢民族と異なる。ことに敦煌の人たちは砂にまみれるのか、垢だらけの顔をしてこちらを睨む。

ついででいうと、この頃は中国自体、現在と異なり、日本にはない異様な香りがしていた。
外国人が日本に来ると糠味噌臭い、われわれが韓国に行くとキムチ臭さを感じるが、そんな国特有の臭いが、他国にないほど獣臭く強烈なのである。しかも半径 5 mに中国人が近づくと臭さで分かるという位である。

なおこの頃すでに、北京・上海ではそんなことがないらしく、旅先で臭わない中国人に出逢うとそれは両都市のどちらかの人で、彼らもまた地方の人には眉をしかめて、必ず愚痴っていた。

さてその市場で突然、顔に深い皺を刻んだ人々が近寄ってきた。これはまずいと思っても後の祭り、あっという間に取り囲まれた。次の瞬間、お決まりのパターンで、ナイフを突き出された。

万事休すと思ったが、どうやら思うのと少し異なり、そのナイフを買え、ということらしい。
この頃外国の旅行者は、旅行者用の兌換紙幣を持たされ、兌換紙幣でお釣りがもらえるところ以外では買い物はしていけない決まりになっていた。彼らにとっては同じ金額でも、価値が安定し付加要素もある兌換紙幣が人民元より人気があり、それを欲しがる人は山ほどいた。

そのままブスッと刺されてる可能性もあるので、妥当な金額をいうこともあり、仕方なく買うと、しっかり人民元で釣り銭までくれた。 (^_^;) そのお札の汚いこと……。揉みくちゃに疲弊していて、ようやく形を留めているといった感じ。
この人民元は公の店で私たちが使おうとすると拒否された。


馬事未了、驢事到来


よく見ると公衆便所だったんですね。このロバ、そこでお仕事だったようです


さて迷路のような路地を抜けて帰るときに困った事態が起きる。
荷車を引いたロバが、ご主人を待って停留しているのである。

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  1. 2008/01/19(土) 22:13:00|
  2. 街の情景 Orient
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敦煌 02 莫高窟 その2

その1はここからも……


敦煌 : 莫高窟
Canon AE-1P
New FD 35-70mm F4  New FD 50mm F1.2
New FD 300mm F5.6  New FD 28mm F2.8

敦煌の賓館

敦煌の賓館(ホテル)では東京大学の某教授たち少人数の個人グループと同宿だった。
いやぁ、先生もですか!
という声が交わされている。実はこのことが事件の背景にある。莫高窟千仏洞の見学は、日が違ってはいた。




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  1. 2008/01/18(金) 18:21:42|
  2. 街の情景 Orient
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敦煌 01 莫高窟 その1


Canon AE-1P
New FD 35-70mm F4 New FD 50mm F1.2
New FD 300mm F5.6  New FD 28mm F2.8
もはや何をどれで撮ったか分からない。Top はとりあえず300mmかな?

『鳴沙余韻』でお馴染みの、敦煌:鳴沙山

昨日の新聞に、敦煌莫高窟(ばっこうくつ)千仏洞の壁画に印刷物があるのが発見されたと報道された。
印刷といっても、贋作とかの意味ではなく、天井部分の手の届かない部分などは当時の職人達が智慧を凝らし、印刷して貼り付ける技法を用いたとのこと。そのほか葦のペンで描いた「ペン画」も発見されたとのこと。
こうした技法は他国にはあることのようだが、中国国内では初めて発見されたという。



敦煌は学生時代に行った。
古い話である。

当時、NHK でシルクロードを放映、日中国交回復後、西域(さいいき)旅行がブームになったころである。

大学生だった仁屋番頭、学食で同席する他学科の友人が、彼らの分野の先生たちが、やや遅れてようやく解放になった敦煌に一番乗りしようという計画を立て彼ら自身も参加するという話しをされて、興味を持った次第。
分野的には重なる点があり、旅行に参加させてもらった。

旅行は大学の長き夏休みの終わり、9月の初旬である。
中国では夏の終わりの寂寥感もあり、秋も感じさせる季節だったと記憶している。
途中ゴビ砂漠敦煌などは、陽が落ちると零下になっていた。


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  1. 2008/01/16(水) 16:41:51|
  2. 街の情景 Orient
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寒の入り


EOS 30D  EF-S 17-55mm F2.8 IS USM
processed RAW materials by DPP 3.2
ピクチャースタイル:New Standard


寒の入り、小寒大寒と続く。
なぜかこの季節は、日本橋で撮る写真が多いような気がする。

ようやく寒くなってきたが、鳩も羽根を膨らませていないので、例年よりは暖かなことが確認できる。(去年は DSC-R1 で同じ日本橋で寒そうにしている鳩の写真を載せた覚えがある)




いつも撮る橋梁


三越。
ロマン式のパイプオルガンが設置してあり定時演奏が行われていた。
昔は空気の底に音がへばりつくようなロマン式典型的な音がしていたが、今は聞きやすい。画面中央のオブジェクト後にコンソールが見える。
  1. 2008/01/14(月) 18:32:58|
  2. 街の情景 Japan
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輝ける第一歩


Sony DSC-R1
processed RAW material by Photoshop CS2

年が明けてから大分経ってしまいました。新年の挨拶をする機会を逸してしまったようです。
ブログも今日からスタートです。

撮影場所は新春の大手町。
今年もよろしくお願いします。


住み慣れたせいか、都会のこんな無機質な光景が気に入っています。

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  1. 2008/01/08(火) 21:14:44|
  2. 街の情景 Japan
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Author:  仁屋番頭


◆ 仁屋商店の番頭
◆ 何を思ったのか、突然デジタルカメラを準備してブログを始める
◆ 移り変わりゆく街の情景、日常の光景を撮しとめたい ⇒ Read More

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