Aerial Space

 Digital[な]空間 ― 移ろいゆく現象世界に歩みをとどめつつ

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モンスター・クレーマー

Schwabing / München

information
modelCanon EOS 5D Mark II
LenseEF24-105mm f/4L IS USM
SoftwareCamera Raw 5.5


この不景気のせいか、銀行に行くと毎回いろいろなモンスター・クレーマー(というほどのモンでもないが)を見る。

仁屋商店にも似たような連中が少なからずくるが、大手銀行にも堂々とこんなことを言ってくる人間がいると、ウチだけではなくどこの業界でもかかえている問題だとホッと……もとい、銀行もたいへんだなぁと同情する。

その1

 ・ 客は「鈴木一郎」さんを名のっていた。
 ・ 100 万円 をおろしたい、との希望である。

ところがこの鈴木一郎さん、通帳も印鑑も持ってこられていないご様子。
銀行員は当然
通帳とご印鑑をお持ちになって下さい
と説得。

鈴木一郎さんの言い分はふるっている。
 通帳も印鑑も大事なものだから持ってこれっかよぉ。途中で盗まれたりよぉ、ここでだまし取られるかも知れないだろぉ。
 オレの口座も、印鑑もお前らが知っているはずだ。口座を作るときにオレの名前も教えたし、印鑑も登録しただろうがぁ。何のために登録したと思ってやがるンだぁ。ソッチで確認できるはずだぁ。
 トッとと 100 万持ってこい。オレは鈴木一郎だぁ。調べりゃ、すぐ出てくるはずだぁ。


なるほど。
どこにでもあるような名前にする意味はそこにおありなんですな。
理屈も、マァ、屁理屈の閾を出ないが、ナルホドと思わせる部分もあり笑える。
頭のいい人は考えることが違いますね。

混んでいる日ではございまして、私は順番待ち時間から手続きまで、たっぷり 40 分はかかりましたが、鈴木一郎さんは私が行く前からやっており、帰るときもやっておりました。


その2

年末のあわただしいさなか、手っ取り早くいえば昨日のことです。
ATM で支払いなどを済まそうと行列を並んでいたときのこと、奥のカウンターから突然怒鳴り声が聞こえてきました。

またか!と思ってほかの客といっせいに振り向くと、どうやらいつもと違うようで、携帯電話に向かって怒鳴っていました。

だ・か・ら、お前じゃ話にならねぇ! 従業員を出せ、従業員を!
これの繰り返しです。

ときおりカウンターの行員に
もう少し待ってて下さいねぇ
とか話しながら、相変わらず、携帯に怒鳴り続けています。携帯電話の向こうの方は、従業員に変わる気はないようです。通帳だけはすでにカウンターの上に置いてあります。

そのうちに、行員に対して
あっ、あなた方信じていませんね。それでは今預金をして見せましょう。
とかいって、お財布を出すと、中から取りだしたお札 2 ~ 3 枚を行員に差し出しました。

奥からようやく上司と思われる行員が出てきて、カウンターの女子行員の頭越しに
お客様、あいにくですがお預かりすることはできません
と丁重にお断りしていました。

そういわれて問答数番、「出直しくっからよ」と言って満面の笑みを浮かべて立ち去って行きました。

想像するとどこかから手に入れた通帳を、印鑑もカードもなしで引き下ろそうとして、入手先に電話して、何らかの情報を聞き出そうとしていたようなのです。

全容が分かりませんので、何ともいえませんが、実際のところどうだったんでしょうか。


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  1. 2009/12/29(火) 17:20:25|
  2. 街の情景 Occident
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月の精


うろこ雲が夕陽に照らされ、流れ、飛んでいく
その影に、月が皎々と照っていました

1 年が月の光に洗われてゆく
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modelCanon EOS 5D Mark II
LenseCarl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZE
SoftwareDPP 3.6
PictureStyleHitoya Coshinan Correction




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  1. 2009/12/27(日) 20:21:27|
  2. 街の情景 Japan
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昨日は見えて今日は見えないもの

答 1 富士山

手前は箱根:芦ノ湖

答 2 伊豆諸島

雲と海の間に霞むやや左中央が大島。右の方の平べったいのが新島

仕事で先週から伊豆半島を往復する日が続いている。
昨日はこんな光景だったが、今日はまったく姿が見えなかった。

景色がよく空気も美味しい。

駿河湾方面

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modelRicoh GX200
SoftwareCamera Raw 5.5





  1. 2009/12/16(水) 19:55:32|
  2. 日記
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広角レンズで撮る : EOS日記

皇居から夜の日比谷を撮る

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modelCanon EOS 5D Mark II
LenseCarl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZE
SoftwareCamera Raw 5.5


なかなかうまいこと扱えない Distagon T* 2.8/21 ZE
苦難の道は続く……

「光線がとぼしくても色はよく拾ってくれるレンズ」という評は、期待できそう。


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  1. 2009/12/14(月) 18:20:10|
  2. Digital Camera
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金色に染めて

Heidelberg am Neckar : Stückgarten

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modelCanon EOS 5D Mark II
LenseEF24-105mm f/4L IS USM
SoftwareDPP 3.6


冬の厳しさを知っているから
春の歓びをいつくしむ

そんな国民性に心魅かれるているのだと思う


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  1. 2009/12/14(月) 17:39:12|
  2. 街の情景 Occident
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遠い街 : Heidelberg am Neckar



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modelCanon EOS 5D Mark II
LenseEF24-105mm f/4L IS USM
SoftwareCamera Raw 5.5


この街は戯曲の舞台にもなったところ

もっと古めかしく、もっとそのことを誇らしげにしているのかと思っていたが
あっけらかんと、戯曲そのものを忘れてしまっているという

人々は今日を生きていた


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  1. 2009/12/08(火) 23:03:47|
  2. 街の情景 Occident
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想い出の1冊 : Photobook

非絶賛非売中

人気ブログでは、ブログが書籍化されたと恰好よく掲載されている。

ほとんど来訪者のない仁屋ブログにとっては、羨望の的だ。

だからしょうがなしに自分で「フォトブック」(Photobook:Canonのサービス) を申し込んでみたりする……


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  1. 2009/12/04(金) 18:04:39|
  2. 写真
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Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZE : EOS 日記


information
ModelSony DSC-R1
SoftwareImage Data Converter SR Ver.1.0


最近のようにカメラに興味を持つ以前、カメラ雑誌に載っていた、F-Distagon 2.8/16mm HFT の外観部分写真を見て一目惚れした。

「いつかこんなレンズを手にする日はあるのかなぁ」との考えが頭をかすめたたが、まぁ、あり得ない話であった。写真の趣味もなかったし……。

鏡筒正面の分厚いバッフル部分からほぼ水平に全面をおおって連なるレンズ前玉部分、周囲にわずかに突起する花型シェード。連山に囲まれた美しい湖面を見ているようで、いつまで眺めていてもあきない。

今年 10 月 26 日にコシナから EF マウント用の Distagon T* 2.8/21 が出た。
これは対角線魚眼レンズと違うから、Rollei HFT レンズとは当然外観は異なる。が、Carl Zeiss Distagon の超広角特有の面構え? 兄弟のような面影はある。サンプル写真を見ると、売り文句ほどの写りはしないのではないか?と想像する。

そんなおりの円高である。
私見によれば今回の円高は長続きしないだろう……ということで28日土曜の夜、B&Hのボタンをポチリとクリック。こんな機会でもなければ二度と注文する気も起きないだろう。

土曜夜は営業時間ではない。円高も少しづつ下がってきている。いったいいくらで精算されるだろうとハラハラドキドキ。

30 日月曜日の営業日になり Order を受けたとメールが来た。
引き落としの結果は、クリックした日の処理になっており、一安心である。

前回のときと同様、保険も何もナシの安いゆっくり便で送ってもらう。
ただし配送方法が変更になったらしく、到着予定日がやや早くなっている。前回の経験上保険がなくてもたいした被害は出そうもない。ただし前回と異なる点は、到着時に関税を支払う結果になった。

配達のトラッキングを見ると、半日以上たってお店を出荷、アメリカ国内を何度も航空便でトランジットしているらしい。
こんなに…… X 線もかけられるんかいな?……
というほどチェックされ乗り換えをして、まだ 2 日まるまる U.S.A.を出ない……と思っていると 12 月 2 日、突然成田着と表示、あっという間に手元に届く――速い。

箱を開けてみると入れ方が悪く、レンズ外箱がひしゃげていた。写してみるとレンズそのものは大丈夫みたいだ。箱ごとコレクターだったら失格の烙印を押すところ。

はれてオーナーとなったが 24 mm以下のレンズは初めてであり、また EOS のファインダーは Nikon などと違ってピントの山がつかめない。いつも思うが困ったものだ。

ちょっと私には使いこなせそうにないので狼狽している。

写りより製品の感性に共感する、そんなことがたまにはあっていいンじゃないかな、と思っている。なんだか初恋に似ている。


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  1. 2009/12/03(木) 18:32:33|
  2. Digital Camera
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Author:  仁屋番頭


◆ 仁屋商店の番頭
◆ 何を思ったのか、突然デジタルカメラを準備してブログを始める
◆ 移り変わりゆく街の情景、日常の光景を撮しとめたい ⇒ Read More

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