Aerial Space

 Digital[な]空間 ― 移ろいゆく現象世界に歩みをとどめつつ

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Cold Evening I

【München】

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modelCanon EOS 5D Mark II
LenseEF24-105mm f/4L IS USM
SoftwareDPP 3.6


手をポケットにいれ、コートのえりを立てて、背中を丸めて足早に通り過ぎる
夏には ビールを手にした若者たちが屋根の上で語らっていた街の一角
冬の到来を告げる風が吹きはじめた

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  1. 2010/05/24(月) 18:30:24|
  2. 街の情景 Occident
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エッグ問答

【銀座】 Andreas Gursky 風に加工してみた 

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modelCanon EOS 5D Mark II
LenseCarl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZE
SoftwareDPP 3.8


以前にテレビのドイツ語講座を見ていたところ、日常生活品の紹介として、タマゴの殻切り器を取り上げていた。
ゆでタマゴの殻をむくのがおっくうな仁屋番頭の琴線に触れる一品であった。

時はそう隔たらない昨年のハイデルベルク、朝食バイキングにタマゴがおいてあった。
グローバルスタンダードなホテルに泊まったことはないせいか、ドイツでタマゴが出ていたのは始めて見たのだが、話したいことはその点ではない。

その隣に、スプーンと一緒に奇妙な器具が置かれていたことだ。

タマゴの隣に山積みされているので、このタマゴを食べるのに使うのは間違いなさそうだ。
けれども、テレビで見た殻切り器とは大きさもだいぶ違うような気もするし、そのテレビで見た物さえそもそもすでに忘れてしまっている。

ちょっと持ってみても使い方は分からない。かといってエッグスタンドでもなさそうだった。

そこでカタコトのドイツ語で、コックに
これは何だ
とおいてある殻切り器を指さして聞くと、
これはタマゴ(ドイツ語 Ei)だ
との答えが返ってきた。_| ̄|○

仁 屋: そうでなくて、これでどうやって食べる?
と重ねてきくと、コックはやや怪訝そうな顔をして戸惑った後、やおら
コック: これはタマゴといって殻に包まれているが、中に食べる部分が入っていて、スプーンで食べる
とトンチンカンな返事をくれた。 _| ̄|○ _| ̄|○

私のドイツ語もおかしいのだろうけれど、コックの頭も固いのか……

仁 屋: タマゴは分かっている。私が聞きたいのは……
コック: 塩で食べるか、プレーンで食べるかを聞きたいのか? それならどちらでもよい。
 ……(つД`;)
仁 屋: タマゴは私の国にもある。私が聞きたいのはこちらだ。
と器具をつまんで目の前に見せると
コック: だからそれはタマゴを食べるのに使う。お前の国はタマゴはあっても食べないのか?
と言い捨てて、厨房に帰って行ってしまった。

結局器具の使い方は分からなかった。
コミュニケーションは難しい。日本人は訳の分からない民族だと思われただろう。

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  1. 2010/05/21(金) 20:00:03|
  2. 街の情景 Japan
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赤い靴


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modelCanon EOS 5D Mark II
LenseCarl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE
SoftwareDPP 3.8


今日は靴が落ちているのをよく目にした。

正確にいうと、駅のホームで電車を待っていたとき、向かいの線路に赤い小さな靴が落ちていた。
靴が落ちていたのはこれだけで、残りは各のりかえ駅などで、靴底や、靴のカカトなどがはがれ落ちたままになっているのを目にしただだけで、靴ではない。

赤い靴は、

子供が落としたのなら、駅員に言って拾ってもらうだろうにそのままになっているのは、子供をおんぶした母親が電車を降りるときに、子供の足から抜け落ち、気づいてあげられずにそのまま行ってしまっただろうからと、夢想したりする。

気づいた頃には、夢から覚めた靴の持ち主が、泣いて母を困らせているのではないか……そんな顔まで想像してしまう。

それにしても靴底などがオフィス街に点在していたのはなぜだろうか? そういえば番頭も靴底がはがれて困ったのは雨の日だった。天候によるのだろうか。

夢想のつづきはしたくなかったが、これに似た記憶がよみがえった。
昔ボランティアでカンボジアの国境まで行ったときのことだ。

トタンでできた家々に済む難民たちに、日本からの支援で衣糧がゆきわたっていた。靴は履く習慣がなかったのか、あり余る支援のせいか、村や林中に履き物が散乱していたのが印象的だったのである。

ニュースでは連日タイ・バンコクが内戦状態に入ったことを伝えている。
番頭がときどきお世話になるボランティア団体も、東南アジアは本部事務所がバンコクにある。

みんな無事であろうか――人ごとではない気分である。

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  1. 2010/05/20(木) 20:07:21|
  2. 街の情景 Japan
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Cold Night I

【 München Schwabing 】

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modelCanon EOS 5D Mark II
LenseEF24-105mm f/4L IS USM
SoftwareDPP 3.8


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  1. 2010/05/18(火) 18:45:47|
  2. 街の情景 Occident
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ザルツブルクでラーメンをすする人

ザルツァッハ川とホーエンザルツブルク城

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model携帯電話
P.S.他人の写真シリーズ


ドイツ人スタッフに撮影スポットを教わった UBA 氏は、山をオーストリア側に降り、ザルツブルクへ向かった。そこで彼がとったのがこの写真――上手い


▼続きを読む
  1. 2010/05/12(水) 21:09:29|
  2. 街の情景 Occident
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ご一行様、到着

【新宿】

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modelCanon EOS 5D Mark II
LenseCarl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZE
SoftwareDPP 3.6


おドイツ一行様、到着

アイスランドの火山噴火で来日が危ぶまれていたドイツ取引先ご一行は、予定通り関係各所を回っている。
すでに関西方面の視察や挨拶をおえ、東京近県も終了。残すは東京のみ。おえると今週中に成田から帰独するそうだ。

昨日は、日中は仁屋商店視察、夜はこの事業に最初に携わったごく内々の関係者たちのみ集まっての、都内での報告会。

先方からは、今の状況と今後の心づもりについて簡単な報告があり、
あとは
すでに公私にわたって連絡を取り合っているこの席のメンバーとは長い付き合いになった
日本文化の紹介もしたいし、今後も色々よろしく
ということで、ざっくばらんな懇親会になった。

そうした経緯で、中には一度もドイツに行ったこともないという人もいたので、「仕事ぬきで行く会」もやってみたいね、と話が出る。過去にも何度も出た話ではあるが、なかなかそのような機会は設けられない。

今日は、仁屋商店ほか他店のスタッフと一緒に、来日メンバーの一部を都内観光に案内しているはずである。

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  1. 2010/05/10(月) 19:17:21|
  2. 街の情景 Japan
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