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越中オワラ節「風の盆」

kazebon.jpg
 知り合いのお寺で越中オワラ節「風の盆」という清興を催すとのことだった。
 あまり馴染みがない名に興味が沸かなかったが、知人らの話では今流行っているという。ほかにも用があって、見学させていただく結果になった。

 「風の盆」とは、二百十日(九月一日)は台風を避け農作業を休み、神仏に祈った。これを風の日と言ったようだ。また養蚕農家はお盆の時期は忙しく、お盆を風の日に遅らした。(もっともこの習慣は東京でさえ養蚕をしていた地域には認められる)こうして「風の盆」の名となった、とある。この風習は岐阜・富山・新潟に広く分布するそうだ
 歌詞は七七七五調で、四句目五音の前に「オワラ」の言葉が挿まるためこの曲名が生まれた。

 発祥の地は不明だが、信濃川河口の新潟辺りとも推定され、幕末頃港から港へとつたわったらしい。(以上、パンフレットを参照した。DiMAGE A200)




 ここで出講してくれたのは越中富山の八尾の講衆(講中)である。

 名前から郷土色豊なものを想像していたが、結構洗練されている。三味線のほか胡弓をまじえているのがポイント。これがか細い音色を出すので「風」の言葉のイメージと重なって味わいがある。人によっては薄気味悪いイメージを抱いたという人もいた。

 最初本堂内でおこなうということでホワイトバランスを「昼白色蛍光灯」にセッティング。ところが屋外講演であった。表に出たときはすでに人垣ができていてあわてて撮影。できあがった写真を見てビックリ。赤系統は飽和してしまった。


DiMAGE A200kazebon02.jpg


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  1. 2005/11/19(土) 22:35:13|
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