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フュッセン Füssen 0.1 勝 1 敗

フュッセン。Füssen ロマンティック街道 南端の街

タイトルに勝敗が書かれている訳は、以前にシュヴァンガウを訪れた帰りに「寄り道して見て行かない?」と誘われ向かったが、アウトバーンが帰宅ラッシュで渋滞。

待てど暮らせど進まぬ状況に、「みんな夕食を作って待ってくれているし、やっぱり帰ろう」と、撤退を敢行したのが 1 敗。

今回せっかくノイシュヴァンシュタイン城に行くなら、リベンジで宿はフュッセンにとろう。ただそれだけで、観光もなにも無し。それが 0.1 勝。


レヒ川 Lech



アルプスの雪溶け水が流れをつくる。
ヨーロッパは、アルプスの山々を水源にする川・湖が、石灰分を含み独特の碧色を織りなす。

あと 100 年――地球温暖化で、水たまりに等しいヨーロッパ内陸部の湖のいくつかは干上がってしまう――そう予測されている。

ドイツアルプスを背に、たゆたう流れを見せる。
朝日をあびて蒸気をあげている写真は、左のリンクから見て下さい



ホテル



それほど大きな観光地ではない。ホテルは B ランクが軒を連ねる。
とりあえずトレフ・ホテル・ルイトポルトパーク Treff Hotel Luitpoldpark を押さえることに。よくガイドブックに載っているところだ。

インターネットで評判を見る。「今ひとつだな」……これが当初の感想。

でも、選択肢がない以上、ここで無駄に詮索してもしょうがない。
実際行ってみると、奥に建て増ししていて結構大きく、近代的である。レストランありショップもあり、ジムやらビューティーサロンやら、ちょっとした一流ホテル並みに入っている。
日本からの情報だけでは、マイナスイメージだったが、貧乏旅行の私たちには充分すぎるほど。スーペリアクラスとはいかないが、ランクはかなり上と見ていい。
写真は、WEB 上で見られるピンク色の建物を正面にして、向かって右に入った所にある、建て増し部分に付属している入り口。


ロータリーをマクシミリアン皇帝広場に向かって



聖マンク修道院 Kroster St.Mang

朝、城に散歩に出かける。
ゴミ収集車がゴミを取り込む。なぜかこうした日常の営みに出逢うのがたまらなく嬉しい。



多くのコウモリが群がっていたと思い写真に撮る。今よく見ると、どうやら鳥のようである。







菜の花や 陽は東に 月は西に





ホーエス城には行かず、遠景だけでも写真を撮っておいたつもりが、どうやらこれも修道院みたいである。城の写真はないことに……。



以前、補色残像の実験に使った写真。これがオリジナルである。


街角

聖シュピタール教会




マグヌスの影



ライヒェン通り(Reichen str.)の噴水には宣教師マグヌス像が街の伝説として祀られている。聖マンク修道院を創設した人物らしい。

1562 年にヨーロッパ初のリュート製造、ツンフト社が設立され、リュートやヴァイオリンの生産地としても知られている。(ほかにもミッテンバルトなど、南ドイツにはヴァイオリンの産地が結構ある)

ちなみにロマンティック街道の名称は、北ドイツからローマへ向かう巡礼の道であったこと、もしくはローマ人が造った街道だったことが由来らしい。すなわち Wikipedia に次のようにある。
 (ディンケルスビュール)市ができあがるまえから、2 つの交易路(ニーベルンク街道とローマ街道)が交わるヴェルニッツ川の渡渉地点として、防衛上の重要地であったこの地に、1130 年頃シュタウフェン家はディンケルスビュールの防衛施設を建造した。
 この、ディンケルスビュールを通る(1236 年の文献では " Dinkelpole " と記載されている)南北の街道は、ヴェルニッツ川やレヒ川の渓谷沿いをたどる交易路であると同時に、北ドイツからローマへ向かう巡礼の道でもあった
 1950 年にアウグスブルクの市長であったヴェーゲレは、観光の振興を目的として、連邦道 B25 号線沿いを中心に、ヴュルツブルクからアウグスブルクまでの中間に位置する中世の面影を残した街が連なるルート、特にローテンブルク・オプ・デア・タウバー、ディンケルスビュール、リース盆地のネルトリンゲン、ドナウヴェルトを「ロマンティック街道」と名付けた。

 Sony DSC-R1 
processed RAW materials by Photoshop CS2 
Sept. 2006 


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