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木曽路


【妻籠宿】



【奈良井宿】


木曽路はすべて山の中である。あるところは岨(そば)づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曽川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。一筋の街道はこの深い森林地帯を貫いていた。
島崎藤村「夜明け前」
島崎藤村の実家は南木曽(なぎそ)の馬籠(まごめ)宿にある。
この文章に惹かれて、いつか行ってみたい場所であった。




この2枚【馬籠宿】


観光客は関西圏からの人がさすがに多い。
世評の通り、もっとも観光地化されているのは「馬籠」
ひなびているのが「奈良井」
地理的にも両者の間にある「妻籠」(つまご)が、観光化具合も両者の中間で、もっとも趣があった。

道中、「木曽五木」という名前を知った。

1. 檜 ひのき 2. さわら 3. 槙 まき こうやまき 4. 翌檜 ひば あすなろ 5. 杜松 ねずこ

関ヶ原の戦い以降、平安の治世になって城郭・武家屋敷の建造期にあたり、特産であったこの地のヒノキの過度の伐採が進んだ。そのため尾張藩によって「木一本、首一つ」という保護政策がとられた。以後も誤伐採を防ぐため類似の樹木を順次保護種に指定した結果、木曽を代表する品種として認知されるようになった。

「覚えってって~な」 おばちゃんの声が耳に残る。


【妻籠宿】


【奈良井宿 : 木曽大橋】


帰り道 : 恵那?方面


EOS 30D  EF-S 17-55mm F2.8 IS USM
processed RAW materials by DPP 3.2


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