Aerial Space

 Digital[な]空間 ― 移ろいゆく現象世界に歩みをとどめつつ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

Photoshop プラグイン : Nik Software その1


Nik Software Viveza で修正を加えた画像



修正前
Nikon F100 AF-S VR 24-120mmm : RVP100
Av f11 【ザルツブルク】


Photoshop のプラグインを制作している会社に Nik Software というのがある。
この会社の U Point テクノロジーという技術が、ニコンの Raw 現像ソフト Nikon Capture NX に採用されていて有名だ。(もっともニコンが出資している会社だそうだが)

また Color Efex というフィルター用プラグインが、Nikon Capture 用や Adobe Photoshop/ Apple Aperture 用に出されていて、最近は雑誌にも取り上げられている。とりあえず仁屋番頭は Color Efex Pro 3.0 という製品は先行して入手してあった。

7 月の終わりにいよいよ Nikon Capture に搭載されていた U Point テクノロジーを採用した画像調整ツール Viveza が発売された。これを楽しみに待っていたわけではない。




デジカメを使用して写真を撮っているうち、最近は画像をレタッチするのもありなのではないかと思うようになってきた。商用写真も銀塩では暗室でそれなりの作業をしている。どこまでこれと比較してよいのか仁屋番頭にはよく分からないが、ある程度の画像の調整は必要だ。

そこで各カメラの純正ソフトで行える範囲で行い RAW 現像しているが、最終的に Photoshop へ持っていくことがある。この時点では Jpeg かもしくは Tiff の画像ファイルになっている。

そこでは必要最小限手を加える程度である。(ゴミ取りか、シャープネスがけ) 時間のあるときは丹念にマスクを切って遊んだりしている、と、使えないと思っていたショットもそれなりにみれるものとなる場合がある。もちろん破綻してしまう場合の方が多い。これを U Point を使ってもっと簡単に行えれば、今まで使えないと思っていた物も敗者復活の可能性が出てくる、というのがもともとこの手のソフトに興味を見いだした発端。

どうせ1度画像ファイルに変換したものを加工しているのだから、Nikon Capture (以下 NC NX(2) と略称)を選択肢にするのもありなのだ。そこへ Viveza の登場、大分戸惑う。

はて? 両者は機能的にどれだけ相違があるのか。それがそもそも分からない。

価格差も問題だ。
もともとニコンの RAW 現像ソフトは前バージョンの頃から「よい」と定評がある。 このソフトで Raw 現像できるからカメラはニコンを選んだ、という人も多い。様々なレタッチ機能を搭載した1つのソフト――ところが Viveza なるプラグインは、言ってみればニコンソフトの一部の機能しか搭載していないのに、価格はそれを上回る。

例えばニコンソフト以上の特筆機能が搭載されていれば、価格差は納得できるというもの。でもいろいろと広告記事を読んでも、特筆機能の片鱗さえも見いだせない。せいぜいプラグインによる効果を Photoshop のブラシ機能に割り当てられる、くらいの相違しか見いだせない。

発売日を過ぎて、売り場をウロウロ。
店員にも相談すると、両製品に一通りの知識は持っているが、両製品を個人的にに使っているわけではないから仁屋番頭の質問には答えようがないとのこと。

さんざん悩んだ末、この新製品に関して私がブログで書く機会を与えてくれている、とあらぬ方向へ理解し、 NC NX2 を購入するのを泣く泣くあきらめ、ポイントだけは多めに還元してもらって Viveza をもらってかえってくる。

NC NX2 を持っていないので比較はできない。
Viveza はポイントを置くと、そのポイントを置いた特定色域の「サイズスライダ(適用範囲)」「明るさ」「コントラスト」「彩度」「色相」「R」「G」「B」「暖かさ」のパラメータが調整できる。 NC NX はカラーピッカーで色の選択ができるが、Viveza では右のパラメーター部分のスポイトがそれにあたるのだと思う。

ネットで見るとNC NX2 は、ほかに U Point テクノロジーを使用してホワイトコントロールポイント/ブラックコントロールポイントの指定などの機能もある。Viveza にはない。逆に Vivesa は適用範囲のマスク表示が可能だが、NC NX にはない機能のようである。

以上をまとめると、あくまでも NC NX の「カラーコントロールポイント」だけに相当するプラグインのようである。今現在番頭に分かるのはこの程度のことである。やっぱり NC NX2 を選んだ方がよかったと、一時の気の迷いにめげる仁屋番頭だった。

もちろんニコンカメラをお持ちの方は、より豊富な機能を RAW 現像時に使える NC NX があるから、このプラグインを選択する必要はないと思う。

Nik Software VivezaNik Software Viveza
(2008/07/25)
Array

商品詳細を見る


Nik Color Efex Pro 3.0J Complete Edition キャンペーン版Nik Color Efex Pro 3.0J Complete Edition キャンペーン版
(2008/03/14)
Array

商品詳細を見る


その2「使用してみる」編につづく



ブログパーツ
関連記事
  1. 2008/08/05(火) 14:55:24|
  2. 写真
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<< Photoshop プラグイン : Nik Software その2 | ホーム | 貴船川の川床 >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://aerialspace.blog33.fc2.com/tb.php/309-6ecb71d4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

来訪者数


現在の閲覧者数:    無料カウンター

プロフィール

  仁屋番頭

Author:  仁屋番頭


◆ 仁屋商店の番頭
◆ 何を思ったのか、突然デジタルカメラを準備してブログを始める
◆ 移り変わりゆく街の情景、日常の光景を撮しとめたい ⇒ Read More

Camera
Nikon F100
CanonAE-1P, EOS 30D
EOS 5D Mark II
PowerShot G5 X
PowerShot S100
SonyCyber-shot DSC-R1
 
Film Scanner
NikonCOOLSCAN V ED

読んでね!

■■ コメント & TB ■■
気軽にコメントをどうぞ
■■  著  作  権  ■■
このブログの写真/文章の著作権は仁屋番頭に属します。転載することを禁止し、ご利用頂くことはできません。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

LINK


ブログ内検索

アクセスページ(10件まで)

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Twitter...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。