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ドイツを旅して II : レンタカーで移動する(1)

【今日の出来事】 渡欧からの帰国後、初めて日本で車を運転する。
あちらの癖で反対車線に入ってしまわぬかと、ドキドキである。まぁ、そんなこともなかったので案ずるより産むが易しである。


さて話はさかのぼってドイツでの話に戻る。前回からの続き……。

夜のハイデルベルク Heidelberg :トラム

information
modelCanon EOS 5D Mark II
LenseEF24-105mm f/4L IS USM
SoftwareDPP 3.6


レンタカーがあるので市内観光も自分たちで移動して…
と考えるのが普通である。

街から街へ、都市から都市への移動はいい。またそうして移動した先が新市街であっても問題はないだろう。

でも私たちは大抵、旧市街に用がある、そこは大概ブルク/ベルクと呼ばれた城塞都市の名残である。
ひとまず宿にはいるために立ち入るが、昔の道を利用してそのまま車道にしているために、蛇のように蛇行しているその道がどのように続いているのか、私たちにはにわかには判断できない。

しかも想定外だったのは、お馴染みのトラムの軌道である。

車道に、単純にトラムの軌道が混在しているところは、運転に支障はない。
これがグリーンベルトで区分けされている場合、通常の道では行く車と反対車線の2車道のほか、間に行き来するためのトラムの軌道が2車線が加わり、この時点で結構難儀した。

これが数系統のトラムが複雑に走る交差点になると、グリーンベルトが何重にも設置されていて、もはやどれが車道か分からない。

夜のハイデルベルク Heidelberg :交差点で

・ 交差点で信号待ちをしている間に、ほかの車がどこを走っているか確認する。
・ 自分たちの車の前に、車がいたら、その車についていく
と、このパターンにあやかれる場合は助かる。

しばしば信号に引っかかり
・ 自分たちの車両が先頭車両で、あたりに車は走っておらず……
……その上自分たちの車の後ろに後続車両が控えている
という場面が多く、二進も三進もいかなくなる。

ハイデルベルクの街に入城したときがそうだった。

左折をしなければいけないのだが(日本の右折に相当する)、
1. 停車中に左折した先の道を必死に探す。道路の中央部が高くなっているので向こう側が見えにくい。
2. 「グリーンベルトがあるからその向こう側に入ればよい」と判断する。
そこで信号が変わり車を発進、予定した車道に入ろうとすると、その向こうにさらにグリーンベルトが見えておかしいことに気づく。

とっさにトラムの軌道と分かり、ここに入って電車が来ようものなら逃げ場がないので、半分車の頭が入っているが脱出を試みる。後ろからは後続車が続いている――という状況に最初のころは陥る。

道中はみんなで「あっちが車道だ、イヤこっちが軌道だ」と楽しい論議が盛んであった。

そんな訳で、車を自分たちで繰り出すのは、街から街への移動だけにして、市内を見て回るのは公共交通機関を利用した方がいいという話になった。

ホテルのフロントで何番のトラム・バスに乗ればいいか尋ねても、
このホテルからはみな歩いていっているし、旧市街の名所に直接行くトラムもバスもないし……
と言われた。ローテンブルクもそうだが、ハイデルベルクの旧市街も歩いて回ってそれほど苦にならない広さの街なのである。

ちなみに街の住人は自転車を利用するようである。そのための専用車道が歩道に色分けされて、ここをうっかり歩いてしばしば注意された。

日中



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