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RTS ってなに? Empire : Total War 編

HoI Hearts of Iron (ハーツ・オブ・アイアン)の略である。
スウェーデンの Paradox Interactive 社が出している RTS というジャンルのシミュレーションソフトらしい。
現在 Ver.2 の系統とVer.3の系統が販売されていて Ver.3 は比較的最近の製品らしい。

RTS というのはリアルタイムストラテジー Real-time Strategy の略。

従来ターン制で「入力―Enterキー―処理」という手順を踏んで敵・味方が交互にコマを進め結果をみる手順をまもっていたのが、その手順をやめたもの。

画面上にリアルタイムに時間が進行する世界が映しだされ、そこにプレーヤーが指示を与えてゆくという方式に変化したのだ。コマンド式だった OS がイベントドリヴン式に変化したような、そんな相違といったらいいだろうか?



もともとこれらのソフトは、それ以前に存在していたボードゲームの流れが混ざっている。

仁屋も中学生になる前後のころは、以前に話した級友に誘われて、なぜかアバロンヒルなどのシミュレーション・ウォー・ゲームというジャンルのボードゲームを行うお兄様方の集会に加わった経験がある。

考えてみれば、この頃に経験した様々な出来事が、私の思考傾向に多大な影響を及ぼしているようだ。

その頃はガンダムが視聴率 0 %近くで放映されていた時分。
そのサークルの人々はシリコンで型をとり、飽和発泡スチロールとかいう物質で大量のガンダム・ザク~ドム(この頃はようやくドムが登場すると噂されていた頃)を生産し、ボードゲームを行うという企画を催すこともあった。

ここで地形が描かれ沢山のヘクス(6角形)で区切られたボードに、連邦とジオンのコマを並べ、10 面体サイコロを 2 個振って、敵・味方が交互に配置したコマを移動し、ルールブックをみながら戦果を判定してゆく、こんな名残がまだ見られたのが RTS 以前のソフトであった。

ちょうど欧州の歴史なんかも憶えられたらなぁと思っていたので、歴史シミュレーションを探すことにした。

これらのソフトは結構多くの種類が存在していたらしい。各ソフトの各バージョンに、さらに拡張パックというのが販売されていて、複雑怪奇だ。

Empire : Total War

フランスの植民地を包囲する。戦略画面ではなぜか踏んだり蹴ったりのリンチで表現される――これはいけません

歴史物はマイクロソフト社の「エイジ・オブ・エンパイア」の評判がネットでは高いようだ。
だがとうの昔にシリーズを打ちきったらしい。店頭には並んでいるので購入することは可能のようだ。

そしてなぜか選んだのが Empire : Total War (エンパイア:トータルウォー)という製品だ。18 世紀の帝国主義の時代。キャンペーンゲームはアメリカ独立戦争を扱うという代物だ。

これを選択した理由は「戦略と戦術」と両方そなえており、ヘクス概念こそないが、戦略はターン制、戦術はリアルタイムだというからである。最初の動機であった「戦略・戦術」と双方を練って行うという、この欲求を満たしてくれそうなのは、とりあえずこれくらいしかなかった。またターン制という従来の手法を残してくれているので、「難しい」といわれる最近のこの種のソフト、少しでも馴染みのあるシステムはあり難い。

そこでちまちまキャンペーンをやったのだが、なかなか進まない。

ターンが終わるごとに、季節は夏から秋になり、冬には霜が降り、開拓期のアメリカの平原にうっすらと雪が積もってゆく。

「インディアンさんたちと多少うち解けなくては」
「フランスと戦になるな」

などと、一連の入力を済ませ、ポチッと私のターンの終わりを告げると、お決まりの処理がなされ、画面は雪解けをむかえ、あたりは春の息吹に満ちる。

季節の移ろいを見ているばかりで、私の入植地はわずかに村が点在する程度、よい村でさえ、かろうじてトウモロコシが収穫できる規模だ。村からは木材をたたく小槌の音がする――ああ虚しい――と焦燥感ばかりが募る。

何だか、いくらミッションをこなしても、ゲームの中核シナリオに入っていないような進捗状況である。
いろいろ歴史的なことを解説してくれて有り難かたいが、一体いつ本筋になるのか、今ひとつのれない。

それであと先考えず、迷わず HoI3 に走る。



エンパイア: トータル ウォー 日本語版エンパイア: トータル ウォー 日本語版
(2009/12/25)
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 戦闘フェイズのグラフィックのすばらしさは、他ソフトの追随を許さないらしい。
 ソフト全体については、もう少しやってみないと分からないが、いかんせん時間がとれない。



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