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 Digital[な]空間 ― 移ろいゆく現象世界に歩みをとどめつつ

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雪国からの来訪者

家に帰るとカメラの中に、この画像がおさまっていた。

information
modelCanon EOS 5D Mark II
LenseEF24-105mm f/4L IS USM
SoftwareDPP 3.11


以前に仕事をした仲間の集まりがあった。
会場に着くと予定していたより1つ席が多い。誰が来るのか尋ねると
H さんという方です。誰も存じ上げなくて。
の返事。

数年前、この会を作り、彼に集まることを報告したのは仁屋番頭自身だが、大分前のことで失念していた。しかもこのメンバーより以前の人だったとはツユとも気がつかなかった。H 氏が来ると旧交を温め合ってから席へ座るようにうながした。

H 氏と誰も重なっていない? ホント?!

同じ言葉を繰り返すしかなかったが、この業界も存外狭いらしく、会って紹介をしあうと、「ああ、お名前はかねがね……」という話になって、多少なりとも皆つながりがある。

そうすると仁屋さんは、20年ブリくらいですか。H 氏とお会いするのは。
いくら何でもそんなに歳は取っていないが、2人で数えてみると 14 年ぶりということが分かった。

普段はつきあわぬお酒の席もそんなわけで同席し、意識はハッキリしているが飲み慣れぬものを呑んで、帰りがつらい。「次に合うのはまた 14 年後かネ」なんて話ながら歩いたが、この先もう合えぬということもあるんだろうなぁ、という言葉を、お互い胸奥にしまっていることを察しながら、笑顔で分かれた。

彼は今の職場の雪国へと帰っていった。白い下敷きの上に、重い夜のカーテンが覆うトンネルが私の眼には見えた。

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