
Sony DSC-R1
processed RAW material by Image Data Converter SR
日本橋にいらっしゃるキリンさん。
私が子供のころからこの場所で東に向いています。
どのような由緒でこの素敵な像が置かれたのでしょうか?
processed RAW material by Image Data Converter SR
日本橋にいらっしゃるキリンさん。
私が子供のころからこの場所で東に向いています。
どのような由緒でこの素敵な像が置かれたのでしょうか?
とうとうソニーからデジタル一眼レフカメラが発表になった。
オフィシャルサイトはこちら
好きな人は更にこちらを
スペックや外型など、すでに海外で噂され掲示されていたとおりのものだった。
別に深い興味がある訳ではなかったのだが、現在ソニーのデジカメを使用している身の上は、ついつい目がそちらに向くから不思議だ。
さて現在主力機の DSC-R1 は外付けフラッシュが専用ではないという話なので、内蔵フラッシュだけで間に合わせている。レンズと距離が近いので赤目が頻繁に発生する。αシステムのフラッシュが使えれば嬉しいなぁ〜、程度の興味が実はある。でもメーカは αシステムと Cybershot は切り分けるようなニュアンスでいるので余り期待できそうにない。
必殺の Carl Zeiss もラインナップしてきた。デジカメではその特色が生きていないという感想を持っているが、親が使用していた思い出もあって、個人的にはこの部分にめっぽう弱い。レンズは一部フルサイズ対応というので銀塩ミノルタカメラで使えるのか、使えないのか? 使えたら旧ミノルタユーザーには嬉しいだろうな。
まだ写真が公開されているだけの状況だが、どうも見栄えがチープである。ボディもミノルタ一眼の延長上でいかつく、ソニーの洗練されたイメージではない。レンズも Zeiss の趣きある造りが感じられない。(Panasonic の Lumix DMC-L1 とLeica はその点格好いいなぁ)
一方で使い勝手や、画質はどの程度なのか実力は未知数である。
今後、話題を楽しむ分には事欠きそうもない。
Sony Cybershot DSC-R1 のRAW現像ソフト Image Data Coverter SR Ver.1.0 のアップデータが公開されたようです。
http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/disoft/jp/idc_sr/download/idc10/idc10_update.html
内容は
とある。2)なんかは遭遇したことがあるけれど、4)の現象は自分の勘違いかなと思っていた次第で。。。
5)はこれはチトまずいんでないの、というのが感想である。
ついでで表示・現像スピードの改善とか、ニコンキャプチャーなみに特定色の操作ができるなどの機能アップをしてくれたら嬉しいんだけれど。
http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/disoft/jp/idc_sr/download/idc10/idc10_update.html
内容は
1. 撮影したファイル(SR2/TIFFファイル)が特定のデータパターンを持つ場合、Image Data Coverter SRで開かなくなる現象を修正しました。
2. 画像が格納されているフォルダのファイルパスに特定の文字列が含まれる場合、ファイルブラウザからファイルが見えなくなる現象を修正しました。
3. ヘルプの内容を一部修正しました。
4. 撮影情報ウィンドウで、レンズ開放F値とシャッタースピードの一部が正しく表示されない現象を修正しました。
5. 色再現モードをAdobe RGBで撮影したSR2形式のRAWデータを、Image Data Coverter SRで表示した場合、正確な色再現が表示できない現象を改善しました。
とある。2)なんかは遭遇したことがあるけれど、4)の現象は自分の勘違いかなと思っていた次第で。。。
5)はこれはチトまずいんでないの、というのが感想である。
ついでで表示・現像スピードの改善とか、ニコンキャプチャーなみに特定色の操作ができるなどの機能アップをしてくれたら嬉しいんだけれど。

マクロについて、Web上に縮小画像を載せる程度には、トリミングで代用できると書いた。もっともあくまでも代用で、本来はクローズアップレンズと呼ばれるフィルターを使用することになる。
Sony 純正品は高価で、Web上では市販の専門メーカのものの使用例も報告されている。 仁屋番頭は Kenko の MC Filter CLOSE-UP NO.3 というものを選択した。他社には +4 というものも存在するようだが、ちょっと倍率が高すぎるようなのでパスした。店頭価格は他社よりも少しお高めだが、安価に入手できたので気にしない。
下は高感度で手持ち撮影。ぶれているが、本日は疲労度120%、三脚を持ち出す気力がない。この程度に接写できるという参考までに。ケラレもない。

Sony DSC-R1

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デジカメになってから、これまでになくカメラを持ち出す機会が増えている。
意図的に増やしてもいるのだが、気軽に撮れ楽しい。その意味で「自然と」増えているといった感じなのである。
毎日ブログを更新する訳ではないから、撮った写真の多くはボツになる。こうして UP する写真もお見せできるほどの写真ではないのだけれども……
Sony DSC-R1
Image Data Converter SR で RAW 現像
ISO : 400
f3.5 AE
モード : Vivid
WB : 太陽光
焦点距離 : 24mm付近(35mm換算)

Sony DSC-R1
ISO : 160
WB : 太陽光
露出:f8.0 AE
露出補正 : -0.7
MODE:スタンダード
彩度: +
37mm付近
閑話休題
Zeiss レンズは、同社の設計と厳しい検査基準をクリアーして製造される、といわれている。近年はこの規格を通して、国内メーカーに製造を委託しているものも多い。この DSC-R1 のレンズも、国内某メーカによるものだという。
こうしたメーカの一つに現在コシナがあり、Zeiss Ikon が復活されることになったのは喜ばしい。
この新 Zeiss Ikon のレンズは、同コシナ社によって生産されている。(但し 15 mmのディスタゴンと 85 mmのゾナーはオーバーコッヘンの本社製)。これらの作例を見ると、某雑誌「油絵の具の色のり」の比喩表現、私的にいえば一時期に見られた特有の艶というか雰囲気が、どうも失われているような気がするのである。
古いレンズの描写を再現するなど、アナクロなことを試みるはずもない。おそらく設計に起因するのであろう。時代的な描写と理解するしかない。その意味では「失われている」のではなく「払拭」されているといった方がいいのだろう。
DSC-R1 でも同様の傾向にあると思う。
しかもデジタルだからだろう、ローパスフィルタのボケを補正してシャープをかけている画像はシャープであっても「切れる」とはいいにくく、Zeissらしいともいえそうな抜けのよさは描写の薄さに直結する。どちらの表現が果たして適切なのか問うても回答もない、そんな危うい写りである。
レンズ一体型の意気込みは感じられるが、Zeiss でもあまり用いられない非球面レンズを4枚組み込んでの 10群12枚 5倍ズーム というのも異例である。
今の技術ではこれ以上望めそうもない、デジタルならではの課題が垣間見える今日この頃である。
場所は毎度おなじみの有楽町国際フォーラム。
上の写真は黒の面積が多いからか暗部にノイズがのっている。

Sony DSC-R1
Image Data Converter SR で RAW 現像
f11 AE
モード:リアル
彩度:+10
コントラスト:-10
焦点距離:24mm付近(35mm換算)
【3月3日追記】 写真が混乱していました。左記の日づけで整理し、このページを含む関連ページを更新しました。
RAW現像 : DSC-R1
DSC-R1 の RAW 現像は、アプリケーション・ソフトに「Image Data Converter SR」(IDC-SRと略)が付いてくる。
Adobe 製品は残念ながら現時点で対応しておらず※下に追記、 SYLKYPIX の最新版は対応しているが、
という条件付きとなっている。ちなみに仁屋番頭の環境で試したところまったく反映しないという訳ではなく、それなりに現像してはくれていた。
RawShooter も対応していない。R1 をとりまく環境は現在のところ寂びしい。
しかしながら付属の IDC-SR はノイズリダクション、トーンカーブの調整など、一通りのことは備えている。プリセットのWBも、カメラ本体よりも選択肢が充実している(日陰、昼光色蛍光灯など9種)。もちろんパラメータで自由変更、グレー点の指定なども可能。
また色空間の変更も可能なのは嬉しい。カメラ側のAdobe RGBの再現は、ソフト上ではリアルと表記が異なっていることは注意したい。
表示速度は遅い。が、画像ファイルの大きさ相当だとは思う (やっぱり遅いです)
下記に上げるのは、付属ソフトで、デフォルト設定のまま現像したものである。金属のハイライト部分に目立った色収差も見られず、良好な描写だと思う。
なおこのブログは、256KB以上の画像は掲載できないという制約があり、ファイルを分割してUPしている。クリックすれば部分的に原寸大表示となる。またTable表示も本則通りには動かないので、見にくい点はお詫び申し上げます。
※追記 米国では1月19日対応となっていました。WINDOWSはここ or Macはこちら (Elementsは3.0と4.0対応とのこと。いずれも英語版。日本語環境OK)
※追記2 1 月 24 日国内サイト発表
【追記】
画像を分割してしまって情報がないのに、焦点域など書かなかったのは不備でした。
見にくいのでリサイズ版ものせておきます。(追記:カメラ内生成のJpeg画像に差し換えました)

メーカー名 : SONY
機種 : DSC-R1
画像方向 : 左上
幅の解像度 : 72/1
高さの解像度 : 72/1
解像度単位 : インチ
ソフトウェア : Image Data Converter SR
変更日時 : 2006:01:20 20:05:27
YCbCrPositioning : 一致
Exif情報オフセット : 252
▼サブ情報
露出時間 : 1/100秒
レンズF値 : F4.5
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 160
Exifバージョン : 0221
各コンポーネントの意味 : YCbCr
画像圧縮率 : 8/1 (bit/pixel)
露光補正量 : EV0.0
開放F値 : F2.8
自動露出測光モード : 分割測光
光源 : 不明
フラッシュ : 発光禁止
レンズの焦点距離 : 21.80(mm)
カメラの内部情報 : SONY Format : 30Bytes (Offset:694)
FlashPixのバージョン : 0100
色空間情報 : sRGB
画像幅 : 2592
画像高さ : 3888
ExifR98拡張情報 : 712
カスタム画像処理 : 通常処理
撮影モード : オート
ホワイトバランスモード : オート
シーン撮影タイプ : 標準
コントラスト : 標準
彩度 : 標準
シャープネス : 標準
▼サムネイル情報
圧縮の種類 : OLDJPEG
画像方向 : 左上
幅の解像度 : 72/1
高さの解像度 : 72/1
解像度単位 : インチ
JPEGInterchangeFormat : 848
JPEGInterchangeFormatLength : 4157
Adobe 製品は残念ながら現時点で対応しておらず※下に追記、 SYLKYPIX の最新版は対応しているが、
カメラのホワイトバランス設定値は現像結果に反映されません
という条件付きとなっている。ちなみに仁屋番頭の環境で試したところまったく反映しないという訳ではなく、それなりに現像してはくれていた。
RawShooter も対応していない。R1 をとりまく環境は現在のところ寂びしい。
しかしながら付属の IDC-SR はノイズリダクション、トーンカーブの調整など、一通りのことは備えている。プリセットのWBも、カメラ本体よりも選択肢が充実している(日陰、昼光色蛍光灯など9種)。もちろんパラメータで自由変更、グレー点の指定なども可能。
また色空間の変更も可能なのは嬉しい。カメラ側のAdobe RGBの再現は、ソフト上ではリアルと表記が異なっていることは注意したい。
表示速度は遅い。
下記に上げるのは、付属ソフトで、デフォルト設定のまま現像したものである。金属のハイライト部分に目立った色収差も見られず、良好な描写だと思う。
なおこのブログは、256KB以上の画像は掲載できないという制約があり、ファイルを分割してUPしている。クリックすれば部分的に原寸大表示となる。またTable表示も本則通りには動かないので、見にくい点はお詫び申し上げます。
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※追記 米国では1月19日対応となっていました。WINDOWSはここ or Macはこちら (Elementsは3.0と4.0対応とのこと。いずれも英語版。日本語環境OK)
※追記2 1 月 24 日国内サイト発表
【追記】
画像を分割してしまって情報がないのに、焦点域など書かなかったのは不備でした。
見にくいのでリサイズ版ものせておきます。(追記:カメラ内生成のJpeg画像に差し換えました)

メーカー名 : SONY
機種 : DSC-R1
画像方向 : 左上
幅の解像度 : 72/1
高さの解像度 : 72/1
解像度単位 : インチ
ソフトウェア : Image Data Converter SR
変更日時 : 2006:01:20 20:05:27
YCbCrPositioning : 一致
Exif情報オフセット : 252
▼サブ情報
露出時間 : 1/100秒
レンズF値 : F4.5
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 160
Exifバージョン : 0221
各コンポーネントの意味 : YCbCr
画像圧縮率 : 8/1 (bit/pixel)
露光補正量 : EV0.0
開放F値 : F2.8
自動露出測光モード : 分割測光
光源 : 不明
フラッシュ : 発光禁止
レンズの焦点距離 : 21.80(mm)
カメラの内部情報 : SONY Format : 30Bytes (Offset:694)
FlashPixのバージョン : 0100
色空間情報 : sRGB
画像幅 : 2592
画像高さ : 3888
ExifR98拡張情報 : 712
カスタム画像処理 : 通常処理
撮影モード : オート
ホワイトバランスモード : オート
シーン撮影タイプ : 標準
コントラスト : 標準
彩度 : 標準
シャープネス : 標準
▼サムネイル情報
圧縮の種類 : OLDJPEG
画像方向 : 左上
幅の解像度 : 72/1
高さの解像度 : 72/1
解像度単位 : インチ
JPEGInterchangeFormat : 848
JPEGInterchangeFormatLength : 4157

「雨の庭」はドビュッシーの曲
標題音楽は、曲から離れて題それ自体にも趣がある
聴覚を離れて、理解を求める
カラーでありながら、かぎりなくモノトーン
そのように「雨の庭」を表現できたら
ISO3200も試しにテスト
今回はとりあえず失敗

一夜落華の雨 満城流水香しし
Sony DSC-R1

1月11日の回で、カスタム設定のリセットについて詳細未詳と書いた。
SonyのCyber-shotコミュニティで探していると、次のような記載があった。
Sony DSC-R1
桟が縦に真っ直ぐならばない。
歪曲の参考に(トリミング有り)
桟が縦に真っ直ぐならばない。
歪曲の参考に(トリミング有り)
RESETボタンを押すと以下の設定情報が初期化されるため、再設定をお願いします。
「以下の設定情報」とは次の通りである。
| ボタン設定値 | メニュー設定値 | セットアップメニュー設定値 |
|
EV値 AF測距モード フラッシュモード ホワイトバランス WB微調整 測光モード 連写/ブラケット セルフタイマー AEロック ISO感度 画面表示 |
画像サイズ 画質 撮影モード ブラケット設定 フラッシュレベル P.エフェクト 色再現 彩度 コントラスト シャープネス スライドショー |
AFモード デジタルズーム パワーセーブ 日付/時刻 AFイルミネーター オートレビュー 拡大フォーカス表示 フラッシュシンクロ フラッシュ ポップアップフラッシュ フリッカー軽減 グリッドライン LCDバックライト EVFバックライト 操作音 ゼブラ ファイルナンバー USB接続 時計設定 |
これでカスタム設定を初期値に戻せる(に違いない)。
フラッシュ
少し明るすぎるような気がする。
露出調整でマイナス補正(0.3〜0.7位)かけて丁度良いように思えた。(「メニュー」でフラッシュ調光量の設定が可能)
付属ソフト:Picture Package Viewer
結構軽いが、サムネールの表示は遅い。
機能は必要最小限で、使いかってはまずまずと言うところ。
せっかくDSC-R1を購入したが、写真を撮る暇がない。
かさばるから今までのようにちょっとカバンに忍ばせて仕事に……という訳にもいかない。そこで堂々と持っていったのだが……さすがに顰蹙のようだった。さらにここのところ忙しくて。とりあえずいくつか記念UP。
山手線の写真は降車したらば夕陽が綺麗だったのであわてて撮り、ピントも合ってなければ空の赤みもなかったので、ヒストグラムを少しいじった。
リサイズは通常Photoshop Elementsで行っており、A200ではExif情報は消えてしまっていた。DSC-R1では残るようである。
ピントが視認しやすいので助かる。

いつもながら肖像権侵害が心配だ。ピンぼけだから許して。
駅員に注意されないように。
Photo With Canon IXY 400 Digital
さて当写真ブログ「 Aerial Space 」の撮影主力機を交替することにした。今後は Sony Cyber-shot DSC-R1 にする。
前任で働いてくれた KonicaMinolta DiMAGE A200 の労をねぎらいたい。
変更の理由は発色・画質が好みではなかったから。。。これが私の出した結論だった。決して彼のカメラが悪いという訳ではない。( プリセット WB の選択肢や WB ブラケット などさりげない機能を提供していたのは A200 である。周辺部の色収差はR1のほうが多いであろう。それにも増して、α-Sweet Dなどは落ちついた絵作りだがA200 は「地味な発色」であり、それらとは一線を画するものであることは断っておく) 好みとしか言えないからどうしようもない。
新規導入機種はどれにしようかと迷い、PanasonicのLC-1 がよさげだったが、設定の結果をリアルタイムに反映させて表示するRVFファインダー・バリアングル液晶 + 高スペックレンズを搭載する A200 のスタイルは大変気に入っており、デジタル一眼はもう購入しないことに決めたのでコンパクトにこだわる必要もなくなった。当初A200とともに候補に上げて却下したR1が値段もこなれてきていたので、これにした。
さいわい A200 は買い取りに持ち込んだら高額に査定してくれた。その上、キャッシュバックキャンペーン中だった。これだけ評価してもらえたら無事成仏できるだろう。新しい持ち主のところで天寿を全うしてくれと祈るばかりである。
同じカテゴリーに属する 2 機種である。(なぜかハイエンドコンパクト機に分類しているむきもあるが、こうした分類は意味をなさなくなったようだ) R1 はまだほとんど触っていないが、A200 を使用していた経験も踏まえて R1 を使った初見を述べよう。ただし発売時期も異なり、製品コンセプトに差がある2機種を比較しうるものではない。対象となる機種があった方が理解しやすかろうということ、あくまでも参考までに、である。レンズがバリオ・ゾナーかGレンズであるとか、撮像素子の大きさ云々、ハードの持つ動かし難い素性に関連する事柄も御法度。
○ な点
EVF・バリアングル液晶
EVFファインダーの老舗は(Konica)Minolta と聞いているが、R1 も搭載している。
A200 でも被写体の MF 時は、距離が連動して表示されたが、R1 はこの測距離の目盛りがやや細かい(ような気がする)。
またシャッターを切る以前から WB・露出補正の変更がリアルタイムに反映されヒストグラムも表示できるライブビューというスタイルをとっているが、R1 は A200 が有するこれらの機能に加え、事前に白飛び個所の表示ができ(下記「ゼブラ」)、フリッカー対策も施されている。
A200 の前身 A2 ではセンサーが搭載され、 EVFファインダーと液晶の切り替えはオートだったが、A200でこの機能は削減されていた。R1 では採用されている。便利である。
MF:マニュアルフォーカス
上のEVF・液晶に関連するが、MF の際のピントの確認ができる。A200 は機能としては有していたが、実用できるレヴェルにはなかった。またMF 時に手動でフレックス・フォーカスポイント(フレキシブル・スポット AF)を移動し、AF ボタンを押すとその部分に自動的にピントが合うという機能もあり気が利いている。

絞り優先でマクロモードにしてMF撮影。その他の設定はすべて初期値。リサイズのみ行った。
ピントは皿の模様にあわせた。
AF:オートフォーカス
操作がしやすい。
A200 は測距点を変更するにはツーアクション必要であり、フレックス・フォーカス( R1 でいうフレキシブル・スポット AF )はレスポンスが悪く制御が容易でなかったが、マルチセレクタに直接この機能が割り当てられ、即座に変更できる。(露出補正もサブダイヤルに割り当てられておりワンアクションで変更可能)フレキシブル・スポット AF の測距点の移動はレスポンスが高い。また 3 種類ある AF 方式もマルチセレクタが押しボタンになっており、押すだけで順次切り替えることができる。
5点ある測距点を使ってのAF(マルチポイントAF)は思ったところにスッ、スッとピントが合って気持ちがいいほどである。(なお A200 にある「測距点を任意に選択する11点選択モード」というような AF モードは搭載されていない)
AF 補助光
A200 は補助光がなく輝度の低いところではAFはまったく合わなかったが、R1 は補助光( AF イルミネーション)を発する。
真っ暗闇では合焦することはタマにしかなかったのが、玉に瑕。
× な点
いうまでもなく、ガサバル・重い (T_T)
音
1.音量の調節機能がない。
また
2.起動音・操作音・シャッター音・合焦音を分けてOn/Offにする機能がない。
あるのは「 入 / シャッター音だけ / 切 」の 3 種だけ。流石にこれはないだろうと思う。
ケラレ
フードをつけてフラッシュを焚くと、広角側でフードに蹴られる。これは A200 も同じだった。
EVF・液晶
A200 でもファインダーは光学式ではなく動く被写体にはややもたつくが、こちらは相当もたつく。液晶が大型化されたせいだろうか。
再生時も読み込み展開が遅い。1000 万画素の弊害もあるのだろうけれど、試しにA200 で撮った 800 万画素ファイルをR1に入れて表示させても1000万画素表示と同じ位遅い。
バッテリーチャ−ジャー
別売りである。しかも高い! 購入時は本体にバッテリーを差し込んだ状態で、本体にケーブルを繋いでチャージする。こ、これは。。。 ^^;
取扱説明書
店頭で説明を受けたときに店員が、「従来の呼び方にとらわれないソニーさん独自の用語で新しさを売りにしている」と言っていた。その是非はどうでもいい。問題は用語である。
液晶に白飛び表示もさせようと思うがどこを設定するのか分からない。カタログでも開発者インタビューでも「(フルタイム)ライブビュー」として売りにしていた。ところがライブビュー・フルタイムライブビューの言葉が取扱説明書の索引には出てこない。「ゼブラ」という項目で載っていた。ゼブラ表示されるかららしいが、売り文句との不統一や即座に探し出せない、通り一遍の書き方のもどかしい説明書である。
Advanced Gradation Control System ( A.G.C.S. )機能なんぞ、説明書の「メニュー一覧」の中にしかなく、知らなければ気づかない人もいるんではないだろうか?
Jpeg 時の保存についてファインとスタンダードのファイルサイズの変化など、細かいことはあまり書かれていない。
起動時間などの記載もないため、参考までに、店頭カタログによって補足しておく。※注
起動時間 : 約0.68秒
レリーズタイムラグ : 約0.0075秒
シャッタータイムラグ : 約0.29秒
撮影間隔 : 約1.03秒(最大画面サイズ時)
AF補助光
○ な点であげておいて、こちら × な点でもあるのは腑に落ちない方もいるかも知れない。
この赤い補助光、いささか光が強すぎるようである。こちらも往々ビックリする。光を当てられて嫁さんが眩しがったところでシャッターが切れ、写った写真は「被害にあった女性」というタイトルが相応しいものとなってしまった。私の持っている補助光つきの他のカメラではこのようなことはなかった。改善の余地がある。(カスタム設定:AF イルミネーションで「切」ることが可能)
ストラップ
悪い。
素材はどこでもこんなものだろうけど、本体取り付け金具に通した部分を押さえるストッパーがない。お陰で取り付け後たわんでしまい、長さ調節の部品がカチャカチャとボディにあたる。長い間には擦れて切れるだろう。ついでにボディ側の取り付け金具もチャチ。長い間使用すれば壊れてカメラを落とすのではないかと危惧するような作りである。デジカメは1年で陳腐化するからそんなに長い間使えませんよ、と暗に言われているような気がする。
灰色な点(普通はこうだろう、と思う私の頭が固いのか)
再生
普通のデジカメは撮影モードと再生モードが分かれている。このカメラは A200 にも付いていた「一時再生モード」(クイックビューとか言ったかな?)と同じ操作方法でしか、再生方法はない。これはこれで機能が省略できて一計だが、違和感がない訳でもない。
再生時に縦撮りしたものを90度回転し縦位置表示にする、ヒストグラムを見る、がワンタッチではできない。メニューをたどって設定していく。ものすごく手間取る。
メニュー
A200 でワンタッチで出来ていた機能、前項の「縦表示」も含めEVF・液晶のグリッド線表示など、いくつかがメニューの中に押し込められてしまった。まぁ旧 A200 ユーザーでなければそんな小言も言わなくて済むのだろうが。
常用するであろう機能がメニュー内にあるのは、やはり一考の余地があるだろう。
また各項目の最後で、更にセレクタを押すと最初の画面にワープするような循環式ではない。メニューを行ったり戻ったりするのが何かにつけて面倒くさい。
画像の消去
全画像の消去という項目がない。あるのはフォーマットだけ。
ただ実際に行ってみたら、A200 使用時のフォルダ構造などはフォーマットされずに残っていたので、項目「フォーマット」は一般のカメラで言うところの「全消去」に該当するらしい。※下記補足参照
リセット
カスタム設定のリセットがない。
説明書によれば、メディアのスロットの部分にリセットボタンがあり、ハードにエラーが発生したときに使うとのことである。これにより設定の一部もリセットされるとあるけれど、実際に行ったことはないので、カスタム設定がどの程度リセットされるかは未詳。
NR の 「 On / Off 」 、画像削除ダイアログの「はい/いいえ」などの設定もない。こうした些細な部分は省略されたんだろうな、と勘ぐってしまう。
とりあえず触ってみた感想にしか過ぎない。付属ソフトはまだインストールもしていない状況である。説明書では、RAW 撮影時、色空間の変更もできる、とある。他社では通常有料版でなければ装備されていない機能なのでこれは嬉しい。そして総合的な完成度は高い、と感じた。
それぞれ一長一短あり、短い付き合いだった DiMAGE A200 の良さを再認識しつつ、感謝の念を捧げたい。アリガトウ。
※注:1月18日追記
※補足「ファイルの選択削除」:写真の「再生モード」で「一覧表示」に切り替える。そこで削除ボタンを押すと、
1) フォルダ内の写真の削除 or 2) 選択して個別に削除
を選べる。2の選択削除を選ぶと、「マルチセレクター」ボタンを押すことによって対象となる削除ファイルを複数連続して指定できる。そこで削除ボタンを押すと、選択ファイルを一括して削除できる。

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このカメラは遠慮して彩度を中途半端に設定していると、都会では建造物などがメタリックっぽくなるのだが、身の回りのものは +4 位に挙げると、WEBで映える他社のデジカメくらいの丁度良い発色になる。
町に出て試してみていないので、未だ全般的なことは分からないのだが、このブログは仁屋番頭の覚書のつもりなので、書き留めておく。
コントラストの設定をいじると画像が破綻しやすくなる。彩度で行うと、色の飽和などもしやすくなると思いこんでいたが、DPEx等で確認してみると、彩度の増減によって飽和し色飛びする量はわずかにしか過ぎない。同時に暖色傾向になるのは注意。
DiMAGE A200
WB: 昼白色蛍光灯
ISO: 200
f3.2
1/3
彩度: +4


話は変わってホワイトバランス。
オートだと色がかぶる、との意見があるが成る程である。
晴天下で陽の当たっていない空間(陰になっているというほどではない)で、上はWB:日陰で撮った。下はオート。サムネールで判別しにくくなってしまったが、棕櫚の木で分かるようにオートはマゼンタよりになる。「曇天」モードでも試したが「日陰」が見た目には近い。
ちなみに赤系統は飽和しやすいが、この設定でも彩度 +-0 と大して変わらない。
DiMAGE A200
WB: 日陰(上)/ オート(下)
ISO: 100
f3.2
1/3
彩度: +4
風が出てきてぶれてしまった











