Aerial Space

 Digital[な]空間 ― 移ろいゆく現象世界に歩みをとどめつつ

灯台

徳野秀先生の作品をイメージして撮ってみました。

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modelCanon PowerShot S100
SoftwareDPP 3.14


犬吠埼というところに行った。日の出が日本で最も早い場所だという。

夜は広い太平洋に汽笛のようなものが響き渡った。いや、正確には航行する船舶の霧笛か銚子駅の列車の物か分からない。荒波がたてる音と、真っ暗な大海原を眺めながら眠れぬ一夜を過ごした。



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  1. 2015/11/13(金) 21:21:42|
  2. 街の情景 Japan
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潮騒の唄に揺られながら

懐かしの潮騒のメモリーズ!

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modelCanon EOS 5D Mark II
LenseEF24-105mm f/4L IS USM
SoftwareDPP 3.14


仕事で岩手の北部に行った。
帰路はアキちゃん、ユイちゃんで一躍有名になった三陸鉄道に乗車し、被災地を案内人とともに南下した。
宮古、田老、山田、大槌、釜石を説明を受けながらだった。何カ所かは被災地支援で入った土地だったが、全体を回ることはいままでなかったし、社会福祉協議会の手が回らない僻地の仮設住宅に行くことが多かったので、初めてマクロ的視点の得られた感じだ。

普段、点で回っていた山裾の谷状の港町。震災直後には使えなかった現在復旧開通している主要幹線道路を使用して走ると、トンネルを通じてそれらの町々は線で結ばれていた地域だったことが分かった。釜石はともかく他の地域は、いずれもいまだに町が流されたままの状態で家々の土台だけが広がっていた。

メディアにもたびたび取り上げられて仁屋番頭も記憶しているホテルや事業所の話も聞けた。復興と思いいち早く事業を再開し従業員を募集した――メディアはこの部分しか取り上げない――が、働き世代はすでに県外に流出し、外国人労働者を雇用するしか方法がなかった、というのが現実。高台移転の町を作っているが、その居住予定者のキャンセル。今まで分かっていたはずだが、予想していた以上に住民不在は広がっている。

震災を気にもとめない知人が先日初めて現地を訪れ無責任に語っていた言葉、
従来と違う新しい町造りが行われていて、将来新しく家を求めて流入してくる人たちで全く違う町ができあがり、従来と断絶した良い町で新しい東北が作られるのではないか。

この発言にビックリしたが今回の Side-A の旅 (どちらかというと今までが Side-B だった) 、現状を知らない彼の発言が当を得ていたのかもしれないと思わせた。

復興が、被災した人を元に戻すのではなく彼らを切り捨てる結果になり、全く違う町になってしまった、それはそれでもいいじゃないか――行政、自治体がそんな構想も視野に入れて復興事業を行い始めているのだったら、それは悲しいことである。

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  1. 2014/10/05(日) 22:09:01|
  2. 街の情景 Japan
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美山町::京都


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modelCanon EOS 5D Mark II
LenseEF24-105mm f/4L IS USM
SoftwareDPP 3.14


北陸に出張し、京都駅から東京へ帰るのに、途中立ち寄ったのが美山というところだ。

ここは昔ながらの比較的小さな集落で、茅葺きの家も相当残っているので、国の重要伝統的建造物群保存地区として登録し、町おこしに励んでいるとのことである。あたかも京都の白川郷とでも言うべきような景観である。



屋根裏です


土地の人は暮らすには不便だと言っていたが、まだまだ日本にはこういうところが残っているんだなぁ、と実感した次第。大事にしてゆきたい。

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  1. 2014/06/08(日) 20:01:21|
  2. 街の情景 Japan
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第76回 謙慎書道会展が始まります


第一会場(顧問・会長・理事・名誉会員・特別会員ほか)
東京都美術館  平成26年3月20日~28日
AM.9:30~PM.5:30
第二会場(公募作品・特別賞選考委員の小作品)
池袋サンシャインシティ文化会館  平成26年3月19日~27日
AM.10:00~PM.6:00
篆刻を始めてから1年半が経った。先生から謙慎書道会展に出品しろ! と鶴の一声が下る。昨年の暮れのことである。

この世界にうとい私でも、多少筆を握ったことがあるから、謙慎の名前くらいは知っている。そんなメジャーなところに出せルンかいな……と思いながら、逆らうわけにもいかないのですぐに作品作りにかかって応募した。もちろん「公募」の部である。

すると1週間ほど前に「成績通知在中」という郵便物が届く。中を開けると書道会展の案内やチケット共に「褒状」というところに分類されたらしいことが書いてある。

昨日は教室の日だったので先生に御礼の挨拶をすると、初出品ではなかなかもらえない成績だと言われた。

ネットで調べると謙慎書道会展には「推薦顧問賞」「特選謙慎賞」「秀逸」「褒状」の順で成績があるそうだ。一緒に始めた上手な友人は入選と言っていたので、褒状は参加賞みたいなものと思っているが、入選とは違って成績表には入賞とあるし、書道会展に行ってみないとよく分からないなぁ。

でも張り合いが出て、俄然やる気が起きてきた今日でした。

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  1. 2014/03/18(火) 21:17:21|
  2. die Kunst
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万年筆 :: Pelikan Souverän M800 schildpatt-braun


キャップを閉めたところ

information Pelikan Souverän
収納時約 142 mm
筆記時約 167 mm
胴軸径約 13 mm
重量約 29 g
吸入式・18金ペン先
information Camera
modelCanon EOS 5D Mark II
LenseEF24-105mm f/4L IS USM & EF70-200mm f/4L IS USM


万年筆を 1 本新調した。
ペリカン スーベレーン M800Pelikan Souverän 800 schildpatt-braun)である。
仁屋番頭は子供の頃、父から書類、手紙類は万年筆で書く姿勢を見せられた。基本は「ブラックインクで、日用はブルーブラックにしておきなさい」ということだった。

理由は説明されなかったが、父たちの世代は公用文書は消えにくい万年筆で、インクは耐光性・耐水性のある顔料系/没食子系のブラックという社会常識だったらしい。今ではもっといい筆記具もありますので、古き良き時代のしきたりでしょう。私が私淑した父より 1 世代上の大学教授も、お手紙を頂くと必ず万年筆だった。この方は僧侶でもあり普段は毛筆で、地方に行くと掛け軸を見かけることも多い。

父が子供の私に説明してくれたのは上記のようなことではなく、ブラックはペン先を詰まらせやすいので、日用は多少インクフローがよく、取り回し易いブルーブラックにするのだ、ということだけだった。あとは取扱方、手入れの仕方、舶来ものはニブが日本語を書くのに向いていないなどのことを聞かされた。

そんな訳で、昔からいくつかの万年筆を使用し、それほど手入れをするわけでもないのでいくつかをダメにし、筆圧も強いので低価格帯のものは論文一本を書き終えないうちにダメにしてしまう。それで中価格帯のものが何本か生き残っている。

▼続きを読む
  1. 2014/01/30(木) 16:24:08|
  2. 日記
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10万アクセス


information
modelSony DSC-R1
SoftwareImage Data Converter SR Ver.1
LocationSchwangau


本日お陰様で、遅ればせながら10万回のアクセスを突破致しました。
更新遅延がちなブログですが、皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。_(_^_)_

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  1. 2013/11/28(木) 17:39:18|
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  仁屋番頭

Author:  仁屋番頭


◆ 仁屋商店の番頭
◆ 何を思ったのか、突然デジタルカメラを準備してブログを始める
◆ 移り変わりゆく街の情景、日常の光景を撮しとめたい ⇒ Read More

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